旬のニシンで海鮮丼を作る

活きの良いニシン 水産加工
活きの良いニシン
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先週、父の誕生日だったので何が食べたいか聞いたところ、海鮮丼という返事だったので海鮮丼を作ることになりました。

具材を何にしようか・・・と思い悩みましたがプレゼントにウイスキーということだったので、海鮮丼は低予算で作ることに。(苦笑)

今、旬で安いお魚と言えばやっぱりニシン。

ニシンは入れた方がいいなあと思い1尾購入。それがアイキャッチ画像です。

直ぐに三枚下ろしにしておきます。

ただ海鮮丼を作る記事ですので、どんどん読み飛ばして下さい。

今年のニシンは活きも良く脂もあり安いですね。この1尾で80円です。最終的に4人分の海鮮丼で使ったのは半身だけだったので、わずか40円のコストです。一人当たり10円・・・コスパ高いね。

↓ 詳しい捌き方はこちらをどうぞ。

ニシンは三枚下ろしにする
ニシンは三枚下ろしにする

他の使った食材は森町産生かき。

これは捌くときに千切れたりした訳アリ品なので、500gでなんと1,000円。

めちゃくちゃお買い得ですね。

今回、500g全部使う訳ではありません。一つのどんぶりに2個程度なので、コストは200円程度でしょうか。ほとんど余ってしまいます。余った分は後日カキフライにしました。

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森町産牡蠣
森町産牡蠣

次にツブとホッキガイ。

ツブもホッキも小振りですが、海鮮丼の一品と考えると丁度良い大きさ、ツブ1個150円、ホッキ88円で合わせて500円以下で済みました。

つぶ貝とホッキ
つぶ貝とホッキ
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殻から外す
殻から外す
下処理完了
下処理完了
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さあ、あとは切って盛り付け海鮮丼の完成です。

海鮮丼

今回の食材は、

ニシン(40円)、ツブ(300円)、ホッキ(176円)、本マグロ(切り落とし、500円)、牡蠣(約200円)、しめ鯖(以前作った自家製)、赤エビ(398円)、真鱈子醬油漬け(以前作った自家製)、玉子焼きです。

以前の作り置きもありますので、4人分1500円程度の具材ですね。

さあ、食べようという時に、エビを乗せるのを忘れていました。

もはややっつけでエビをのせて完成です。具材大盛の割には一人当たり400円弱、結構安くできましたね。手巻き寿司もいいけど、やっぱり海鮮丼もいいですね。

やっつけでエビをのせて出来上がり
やっつけでエビをのせて出来上がり

↓ ↓ 他の海鮮丼記事はこちら(‘ω’)

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