牡蠣を蒸して食べる~サロマ産牡蠣の美味しい蒸し方

一杯のサロマ湖産牡蠣 水産加工
一杯のサロマ湖産牡蠣
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道東に住んでいる義父母から年末にサロマ産の牡蠣を頂きました。

年末になるとわざわざサロマ湖まで毎年買いに行くそうで、今年も発砲スチロール1箱頂きました。

発砲スチロールを開けると青い網が入っており、その中にこれでもか、というくらいの殻付き牡蠣が山のようにありました。これはさすがに食べきれないと思って、ご近所に配って歩きましたが、配り終えたあとが冒頭の写真です。(*_*;

まだまだクーラーボックス一杯にありますが、これを義父おすすめの蒸し牡蠣にして食べます。

今回は蒸し器を使って蒸しますが、大きい缶に牡蠣と酒入れて蓋をし、蓋に穴を開けて火にかけるいわゆる「ガンガン焼き」あるいは「カンカン焼き」と同じようなものです。

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牡蠣を水洗いする

牡蠣を軽く水洗いしておきます。

今回はこれで1回分、30個以上はあったと思います。

蒸し牡蠣1回分
蒸し牡蠣1回分
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沸騰したら蒸し器に入れて10分蒸す

蒸し器の下段に水を入れて沸騰させたら、1回分の牡蠣を投入して約10分間蒸します。

この10分というのが、長年サロマの牡蠣を買い求めた義父のこだわりの時間(らしい)です。

牡蠣を蒸し器に入れる
牡蠣を蒸し器に入れる
10分厳守
10分厳守
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10分たったら蒸し器から下ろす

きっかりタイマーセットして10分が経過したら、蓋を開けて上段だけを蒸し器から下ろします。

そのまま耐熱性の皿などの上に載せて食卓に置けばOKです。

蒸しあがり
蒸しあがり

蒸し牡蠣の完成

ほとんどの牡蠣は蓋があいており、手で簡単に開いて食べられる状態です。まれに蓋が開いていないものだけ牡蠣の殻の隙間にナイフを入れてこじ開けます。

小さい牡蠣なのですが、中を開けると身が結構詰まっています。

もうちょっと火にかけたら縮んで残念なことになってしまう、まさに一歩手前、絶妙な10分間です。

プリプリの牡蠣の身、これは日本酒と一緒にどんどん食べれてしまいます。今回、1日2回、計6回を3日間かけて完食しました。これだけ楽しめておいくらだったのか・・・値段を聞くような無粋な真似はしませんが、うちの義父は安いものをお得に手に入れるアウトレット志向のお方です。(笑)

ゆえに、この牡蠣一杯あって高そうだけど、結構お手軽な値段なのではないかと思っております。

蒸し牡蠣は小ぶりの牡蠣の美味しい食べ方ですね。(‘ω’)

ほとんど殻が開いている
ほとんど殻が開いている
プリプリの牡蠣
プリプリの牡蠣

↓ ↓ 残念な結果に終わったムール貝の酒蒸し(*_*;

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