前に灯台つぶを茹でた記事を書きました。
茹でても美味しいつぶ貝ですね。今回はまた安く売っていましたので、どうせコロナ禍で外食禁止ですので、自宅でじっくり炭火焼をしてやろう!というただそれだけの記事です。(笑)
最後まで読まれてから後悔しないように、もう一度言っておきますが、
ただ灯台つぶを炭火焼にするというそれだけの記事です。
まあ、どんどん読み飛ばしちゃってください。(‘ω’)
前回の記事で灯台つぶと呼ばれるつぶ貝は、3種類くらい流通している話をしましたが、上の写真と下の写真、微妙に違う種類なんじゃね?
とか思うくらいフォルムが違います。
上の写真は横線4本、下のは3本っぽいので、もしかしたら種類違ったりするんでしょうかね。
まあ、よくわかりませんが・・・。(苦笑)
しばらく火にかけていると水分が浮かんできますので、ちょっと向きを変えたりして吹きこぼれないようにしてあげます。
なかなか香ばしい匂いが立ち込めてきます。
水分が噴き出てきてしばらくすると、パン!パン!という音がして2つほど殻が割れてつぶ貝の中身が飛び出してきました。
これは青つぶには見られない現象ですね。
まるで白貝やホヤの爆発のような感じです。
ホヤはかなり飛び跳ねますが、こいつは網の上に落ちただけだったので、なんともありません。
むしろ自分から殻を突き破って出てきてくれるなんて、吞兵衛に合わせてくれるなんとも律儀なつぶ貝ではありませんか。(笑)
せっかく出てきてくれたので、早速日本酒とともに頂きましょう。
灯台つぶは脂と呼ばれる唾液腺が無いので、酔っぱらうことはありません。
ヘタを取ってそのまま丸ごとかぶりつきます。
こいつはいいですね~(´Д`)
青つぶのような磯臭さも脂も無いので、サクサク食べれます。
青つぶだと脂を取るのに「アチッ!」とか言いながらつぶの背を割らなければいけないのですが、この灯台つぶは焼けた瞬間からポンポン口に放りこめます。右手に灯台つぶ、左手に日本酒って感じで動きに無駄が無くなりますね。
その分、唾液腺が無いのに日本酒で酔ってしまいます。(笑)
これはBBQには持ってこいのつぶ貝ですな。(‘ω’)
↓ ↓ つぶ貝はお刺身も最高です!(*´Д`)(*´Д`)
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