ワタリガニ(ガザミ)を蒸して食べる~スタンダードな美味しい食べ方

大きいメスのワタリガニ 水産加工
大きいメスのワタリガニ
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3度目のなんとかといいますけど、今年に入っていや、5月に入ってこのクラスのワタリガニを買うのは3回目です。

いやあ、今年は本当に超弩級クラスが普通に売られていますね。筆者我慢できずにまた買っちゃいました。(´;ω;`)ウゥゥ

ほんとに内子が詰まって美味しんですよ。ある意味中毒です。

来年にはもう出会えないかもしれないので、今年中に堪能しまくりますよ。

んで、今回は蒸しガニにしていきます。一番スタンダードで美味しい食べ方ですね。

毛ガニなんかは茹でる方が美味しいと思いますが、ワタリガニは茹でより蒸しの方が美味しいです。

それでは、まずワタリガニの汚れを水洗いして落としてしまいます。

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ふんどしが広いのでメス
ふんどしが広いのでメス
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ふんどしを開いて塩を入れる

茹でガニですとお湯の中に塩を振りますので塩味が付きますが、蒸しガニだと塩加減が難しい。

カニ自体にも塩味は有りますが、薄味に感じる人はふんどしを開いて甲羅との間に塩を一つまみ入れます。

その後、どのような料理に使うかでも変わりますが、そのまま食べるにしても塩加減は人それぞれ。

ただ食べるのではなく別の料理に使う場合は、あまり入れすぎるとしょっぱくなりますので加減が必要です。

薄味が好きな人はこの作業すっとばして構いません。筆者も塩分控えめなので省略することよくあります。(笑)

ふんどしと甲羅の間に穴をあけ塩を入れる
ふんどしと甲羅の間に穴をあけ塩を入れる
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ワタリガニを蒸す

蒸し器の水が沸騰して蒸気が立ち込めたら、ワタリガニの甲羅を下にして蒸していきます。

時間にして約15~20分程度です。大きさや量で変わりますが、今回は15分でしっかり蒸すことが出来ました。

甲羅を下にして蒸す
甲羅を下にして蒸す
約15~20分蒸す
約十15~20分蒸す
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ワタリガニ蒸しの完成

ワタリガニが蒸しあがって完成です。

アクが付いていたら軽く水洗いしてあげると見栄えもいいですね。

ワタリガニ裏
ワタリガニ裏
ワタリガニ表
ワタリガニ表

ワタリガニ蒸しを食べる

さて、まずは大きい爪の部分から。

いいですね、プリプリの身が一杯詰まっています。甘みもあって最高です。

カニ爪
カニ爪
カニ爪の下の部分
カニ爪の下の部分

甲羅を開けて味噌と内子を頂きます。う~ん、思ったより内子が少ないですね。

もうシーズンが終わりに近づいているのでしょうか。

もう一杯の方はまだ内子がぎっしりでしたので、個体差?いずれにせよ堪能できる時期はもう少しかもしれません。(*´Д`)

内子と味噌
内子と味噌

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