このコロナ禍で外食もままならないので、自宅での食事が必然と多くなります。
しかも、週末は家族でBBQといのが定番化してきました。
しかし、コロナ禍も1年半以上続くと肉も海鮮系もほぼ食べ尽くした感があり、マンネリ化してしまいます。そこで今回は趣向を変え、焼き鳥屋風にBBQを楽しんでみました。
冒頭の写真は仕込みをした串ものになります。
これだけ仕込むのに約1時間程度です。肉は豚精肉・・・函館では豚バラのネギ間を豚精肉といい鳥でも無いのに焼き鳥屋の筆頭メニューとなっています。函館旅行の際は焼き鳥にご注意下さい。(笑)
他は、ぼんじり・豚レバー・豚ハツ・砂ぎも・牛レバー・豚タン・手羽先になりました。豚が多いのは函館の焼き鳥屋の特徴ですね。
肉だけなら正直二千円も掛かってないのではないでしょうか。
焼き鳥コスパ高いな・・・。
さあ、早速炭をおこして焼いていきます。写真多めとなっておりますので、どんどん読み飛ばして下さい。(‘ω’)
焼き鳥を乗せる焼き台としてアルミの棒を近くのホームセンターから購入してきました。
なかなか雰囲気が出てきましたね。
豚精肉とぼんじりを焼き始めたのですが、どちらも脂が多いので引火して1本串が燃えちゃいました。鎮火用の霧吹きを用意しておくのを忘れてしまいました。大失態です。(´Д`)
それでもきちんと焼き上がりました。
まずはぼんじり串を頂きます。皮パリでジューシー、旨いですね。これは今度やる時も是非用意したい食材です。
次は砂ぎもと豚レバーを焼いていきます。ちょっとお金のある方は豚レバーをSPF無菌豚レバーを使ってみて下さい。あの豚レバー特有の苦みが無いのでずっと美味しいです。
傍らの網焼きにはツブや練り物、イカポッポを焼いています。
かなり函館色を出しています。(笑)
豚レバーが焼けたので次は豚ハツ・豚タンを投入です。
豚ハツや砂肝は安くて地味に美味しい。
塩胡椒だけでは物足りないので、一応特製たれを作ってタレ串も焼きました。
ちょっと甘すぎましたでしょうか・・・次回は甘味料を抑えたいですね。
どこぞのコンビニのようにタレに赤ワインを入れてみましたが、これは結構ありですね。
やっぱり骨抜き手羽先は用意したいですよね。
この骨を抜くひと手間が重要です。このひと手間で凄く食べやすいです。
最近は国産手羽先が100gで58~68円でお安いのでコスパ高い食材として優秀です。中に餡を詰めて手羽餃子にも出来ますので用途は広いのもうれしいです。
さて、今回のBBQ風景はいかがでしたか。
このコロナ禍でどこにも行けない状況が続いておりますので、感染リスクのない家族だけで皆さんも自宅焼き鳥屋を開店してみませんか。(‘ω’)
↓ ↓ 春はこんなBBQでした(‘ω’)
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