スポンサーリンク
水産加工

真鱈(マダラ)の捌いて刺身(昆布締め)を作る~真鱈の捌き方

11月下旬から市場に真鱈が出回ってきましたが、今が旬の魚なので是非食べたいですね。 特に、1本まんま買うと中に白子(たち)や真子(真鱈子)が入っているので、当たりを引くと非常にお得です。ただ、最近は少し腹を割いて中が何かわかるように売ってい...
水産加工

ムラサキイカ(アカイカ)でスティックフライを作る

よくスーパーでロール状で冷凍され販売されているイカがあります。 アカイカとかムラサキイカの名前で流通していますね。体長45~60cmの大型のイカらしいのです。写真では見たことありますが、一杯ままの実物は見たことないので実際どのくらいのものな...
水産加工

森町産の生牡蠣でカキフライを作る~旬の今が食べごろ

今が旬の牡蠣、北海道はサロマ湖や厚岸、仙鳳趾をはじめ地元では知内産や北斗の峩朗牡蠣があります。また最近は本ブログでも取り上げていますが、森町産の牡蠣が比較的流通しています。 若干小粒ではありますが、知内や北斗産に比べてコストが安いのが魅力的...
スポンサーリンク
雑記

ごっこ汁の季節がやってきた!2021年初めてのごっこ汁

今年もごっこ汁のシーズン到来です。 12月は出始めでお値段高めですが、1月も中盤になるとそれなりに価格も安定しますね。 やっぱり、この季節1度は食べたい食材です。 もちろん購入して今年初のごっこ汁を作って食べます。 ↓ ↓詳しい作り方は、前...
水産加工

生数の子のホイル焼きを作る~今年の鰊は安くて美味しい

今年は本当に地元で獲れる鰊がいいですね。 魚体もデカいし、小顔で丸々と太っています。沢山とれているのか、これで200円もしないのですから鰊料理を堪能しまくりです。 今回も1本用途決めず買ってきたのですが、どうもメスのようです。 捌いてから食...
水産加工

生本マグロで山かけを作る~おうちで食べるとコスパ最強

筆者、マグロの山かけが大好きです。 マグロも好きですが、長芋も好きなので、好きの2乗で山かけは大好きになります。(笑) 居酒屋とか行っちゃうとついつい頼んでしまいますが、意外といいお値段します。筆者の感覚だと大体500円以上はするでしょうか...
雑記

ポトフ的な何かを作る~ぽでんと名付けよう

今日は暖かったですが、今年の函館は雪も例年に比べ多く寒い日が続いています。 寒い日が続くと、温まる鍋や前回作ったおでんのようなものが食べたくなります。 よし!家にある材料で、またおでんを作ろうかと思い準備しておりました。大根を切ってこんにゃ...
雑記

ミルフィーユトンカツ(チーズ入り)を作る~これは手軽で美味な一品

先日、いきなりトンカツが食べたくなりました。 筆者、子どもの頃のごちそうといえば、鶏の唐揚げとかトンカツです。牛のステーキやしゃぶしゃぶといったものもごちそうには違いありませんでしたが、まだ牛肉の輸入自由化はされていませんでしたので、牛肉な...
水産加工

ボイルバナメイエビを使ってエビチリを作る

母親がエビチリが食べたいと、ボイルされた冷凍のバナメイエビを買って来ました。 1袋980円だったとのこと。500gくらい入っているのでしょうかね。まあ、冷凍されているので、歩留まりは悪いと思います。解凍したらどのくらいになってしまうのでしょ...
水産加工

鮭の飯寿司を作る③~漁師家系の我が家のレシピ~収穫編

前回記事は11月に書いた漬け込み編です。記事を書いた日と実際に作業した日は違いますので、漬け込んだ日から約41日、若干早いですがやっぱり正月に食べようということで、飯寿司を収穫していきます。 あくまで北海道の函館の気温での作り方ですので、函...
水産加工

トゲカジカ(鍋壊し)でカジカ鍋を作る~冬の美味しい食べ方

アイキャッチ画像があまりにインパクトが強すぎでした。子どもが見たら泣いちゃいそうです。(笑) 鍋こわし(トゲカジカ)が安く売っていたので、今回はカジカ鍋にしていきます。 カジカって美味しいのに安くてコスパがいいので、筆者おすすめの食材です。...
水産加工

鮭とばの作り方まとめ~塩分濃度や素材別に

今年も鮭が高かったですね。漁獲量が相当少なかったみたいで、コロナ禍でもかなり高価でした。鮭が高いと当然イクラも高いので、醤油漬けもほとんど作れませんでした。 そんな中でも鮭とばを2回ほど4尾分を作りました。(もう食べてしまったのですが・・・...
雑記

レミオロメンの『粉雪』に思う

筆者、流行歌とかにはほとんど疎い方です。 むしろ、流行ったあとさらに一巡か二巡した後で、この歌いいねというタイプです。 米津玄師なんかまさにそれに当たりますね。(*_*; 読者はご存知だと思いますが、筆者は昔の事や魚介の事の方が詳しいです。...
水産加工

鰊(にしん)を食べ尽くす~簡単マリネと刺身・白子煮・骨せんべい

一時期、イワシと同じでニシンも高くなりましたが、ここ1~2年は価格が落ち着いてきています。大分獲れるようになったからでしょうか。 地元の北斗産ニシンも出回り、鮮度も大きさも良くこれで1尾100円程度なので安く感じます。数年前は鮮度の悪いのが...
水産加工

スケソウダラ(助惣鱈)で棒鱈を作る~ホイル焼きとアラ汁もどうぞ

知り合いからスケソウダラを発砲スチロールで頂きました。 10尾ほどの活きの良いスケソウが入っています。スケソウって昔は安かったのですが、今はあんまり獲れなくなり、値段も1本300円くらいが普通になりました。昔は50円もしなかったと思います。...
水産加工

牡蠣を蒸して食べる~サロマ産牡蠣の美味しい蒸し方

道東に住んでいる義父母から年末にサロマ産の牡蠣を頂きました。 年末になるとわざわざサロマ湖まで毎年買いに行くそうで、今年も発砲スチロール1箱頂きました。 発砲スチロールを開けると青い網が入っており、その中にこれでもか、というくらいの殻付き牡...
水産加工

鯨汁の作り方~漁師家系の我が家のレシピ

冬は本当に食材豊富で、晩秋から鮭(石狩鍋あるいは三平汁)、カジカ汁、タラの三平汁、ごっこ汁と鍋ものだけでも食べきれないくらいです。 それでも、函館の年末年始の風物詩といえば、やはり鯨汁。 スーパーでも12月に入ると鯨汁用の鯨の脂身が販売され...
ブログ運営

2020年サイト内人気記事ランキング

2020年も大晦日となりました。今年一年、本ブログをご覧になって下さった皆さま、本当にありがとうございます。このような雑記ブログに多くの方々が足を運んで頂けて本当にうれしく思います。 ブログの運営も約1年と9か月が経過し、それなりに形になっ...
水産加工

ヒラメ(平目)の塩こんぶ和えを作る~食べ方に飽きたら次はコレ!

まず始めに、トップの画像にはそれほど意味がありません。(笑) 今まで一尾の画像を載せることが多かったので、今回は捌き途中の画像をアイキャッチにしてみました。こうやって見るとなかなか大きいヒラメです。 このブログでお馴染みの釣り師のIさんから...
神社

住三吉神社(すみよしじんじゃ)の謎~その名前の由来

函館山の陰、谷地頭電停から移動して一番海側の通りを函館山に向かって歩いていくと、住三吉神社が山の方に見えてきます。 この住三吉神社、春は桜が、秋はイチョウが美しい四季を感じられる風流ある神社です。 今回は晩秋の住三吉神社に訪れた写真を紹介し...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました