アイナメ(鮎並、アブラコ、油子)の美味しい食べ方①~お刺身を作る

アイナメの柵 水産加工
アイナメの柵
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↓ ↓ 前回の記事で釣り師Iさんから頂いたアイナメを捌きました。

今回はその食べ方第一弾でお刺身を作っていきます。もう、皮を引いた時点で脂のりのりですので、これは美味しい一品になること間違いなしです。

早速、刺身を作って行きます。

アイナメの刺身を作る
アイナメの刺身を作る

半身全部刺身にしようと思っていましたが、このガチ美味しそうなアイナメは、色々食べ尽くさないとダメであると神の声が聞こえたので4分の1だけ刺身にしました。(笑)

残りは後でてんぷらにしますよ。!(^^)!

引いた皮は沸騰させたお湯に入れて湯引きをして、細く刻んで添えます。

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アイナメの皮
アイナメの皮

アイナメの刺身が出来ました。

本来は結構ピンクがかった色をしているのですが、今回は脂のりのりなので白身がかっています。

こんなに活きが良く弾力があり、白身がかった脂の多いアイナメは初めてです。筆者がする投げ釣りでは40cmもいけばかなり大きい魚体になりますが、釣り師Iさんは舟釣りですので、釣れるモノが違うんだろうなあ・・・。

まあ、まずは実食してみます。

アイナメの刺身
アイナメの刺身
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身はプリプリかつ脂がのっている
身はプリプリかつ脂がのっている
ワサビ醤油で頂く
ワサビ醤油で頂く
湯引きした皮も弾力と脂があって旨い
湯引きした皮も弾力と脂があって旨い

前回捌いた超弩級のアイナメを刺身にしました。

脂があってめちゃくちゃ美味しいくてアイナメの本当の凄さを今更ながら感じました。人によっては磯臭いから嫌いという方もおりますが、筆者自信を持って勧めたい。

アイナメ(アブラコ)の刺身は食べないと損である!と。(‘ω’)

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