イワシクジラ(鰯鯨)の刺身を作る

イワシクジラの冷凍パック 水産加工
イワシクジラの冷凍パック
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道南は年末年始に鯨汁を食べる習慣があると以前お話ししました。

函館は昔捕鯨も盛んであったので、鯨のベーコンや刺身、竜田揚げ等を食べる習慣がありました。

今は鯨は高級ですので普段食べる機会はめっきり減りましたが、やっぱり正月なんかはスーパーにも並び食べる人もおります。

正月が終わると、まあ売れませんのでスーパーは値引き販売をします。特に賞味期限を過ぎていないのに半額とかで売りに出されるので、筆者好んで買います。(笑)

今回はその正月の売れ残りの鯨を刺身したそれだけのお話です。この売れ残りシリーズの記事はしばらくあるかもしれません。(´Д`)

半額のイワシクジラ
半額のイワシクジラ

解凍したあとドリップを除くために、しばらくザルの上で水分を落とします。

冷凍物なので解凍時の水分は結構でてきますね。冷蔵庫にしばらく入れておきましょう。

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ザルで水分を落とす
ザルで水分を落とす

付け合わせにオニオンスライスを使います。

スライサーで玉ねぎを薄くスライスしたら、水に晒して少しおいておきます。

しばらくしたら、ザルにあけて水を切っておきましょう。

オニオンスライスを水に晒す
オニオンスライスを水に晒す

ある程度、ドリップが落ちたらキッチンペーパー等で水分をふき取ります。

あとは先ほどのオニオンスライスを下に敷いた後、切り分けて盛り付けていきます。

薬味には摺り下ろしたニンニクや生姜を使ってください。

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キッチンペーパー等で水分を拭く
キッチンペーパー等で水分を拭く

イワシクジラの刺身が出来上がりました。

実際食べてみてかなり美味しい鯨の刺身です。半額299円とは思えないクオリティです。普通に売られていたらディスカウントの理由がわからないほどです。

正月を過ぎたというだけで安く売られる食材は、庶民にとってお買い得ですね。(‘ω’)

イワシクジラの刺身
イワシクジラの刺身

↓ ↓ 他の鯨刺身記事はこちら(‘ω’)

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