先日、釣り師Iさんから巨大な真鱈を頂いたことを記事にしました。
あまりに大きい魚体なのでビックリして、捌くのも難儀しましたが美味しく頂くことが出来ました。
今回の記事は、その時のカマを塩焼きにするだけの記事ですので、面倒くさい方はどんどん読み飛ばして下さって結構です。(苦笑)
さすがにこれだけ大きいカマですから、美味しいと思いますね。
早速調理していきます。
軽く塩を振って余計な水分を出す
カマに両面軽く塩を振って時間を置きます。
直ぐに食べるなら20分程度置いて焼きます。時間を置いて食べるなら塩を振ったまま冷蔵庫で保存しておきます。
今回は、当日はアラ鍋にしましたので翌朝の朝食用に仕込んでおきました。
夕方軽く塩をして翌日朝調理します。塩を振っておくと水分がでますので、身をキッチンペーパー等で水分をふき取ります。
塩を振って焼く
水分をきれいに拭きとったら、再度味付けの塩を振って焼きます。
うちのグリルは両面焼きなので裏表どちらでもいいのですが、皮目を上に盛り付けたいと思ったので、皮目を上に焼いていきます。
皮目を下にすると、どうしてもグリルの金具に付いて剥がれてみっともないですからね。
大きさにもよりますが、弱火から中火でじっくり焼くほうが失敗はありません。
真鱈(マダラ)のカマ焼きの完成
さて、マダラのカマ焼きが完成しました。
余計な水分が出てパリッと仕上がっていますね。非常に美味しそうです。
早速頂きます・・・カマの部分ってよく動かす筋肉部分ですから、非常に弾力、食感があって美味しい部位ですよね。ブリカマなんかと違って脂身は無いので、あっさりして塩味が丁度良いです。
小さいカマだと物足りないかもしれませんが、これだけ大きいのは食べ応え十分。
大きいマダラを食べる機会があったら、是非食してみて下さい。(‘ω’)
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