真空パック器(バキュームパッカー)を使ってみた!

真空パック器 水産加工
真空パック器
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
↓↓↓他にも水産加工が一杯!ブログ村のテーマはこちら

水産加工士(自称)としては今Lv1なので、Lvアップしたいところ。

やっぱり、保存用の真空パック器を装備するのは必須であると常々感じておりました。

家電量販店へ行っても大体1万円ほどで、しかも真空パック袋が意外とお高い・・・。それではいくら安くお魚を仕入れても包材の金額で意味が無くなってしまいます。

ネットで調べるとそれなりに安い金額でありましたが、今イチ踏ん切りがつかないところで業務スーパーで包材合わせて3,000円程度で売っているのを発見。

これは損をする覚悟で買ってみようと思い、即購入して使ってみることにします。

本体・AC電源・説明書・包材が入っていました
本体・AC電源・説明書・包材が入っていました

中身はいたってシンプルで本体と電源、説明書とサンプル包材が入っていました。

まず、説明書通りに使ってみることにします。

ちょうど、真鱈子のカラスミが出来上がったところでしたので、これをパッキングしていきます。

スポンサーリンク
バキュームパッカー本体
バキュームパッカー本体
真鱈子のカラスミをパッキングしてみる
真鱈子のカラスミをパッキングしてみる

空気がみるみる吸い取られあっという間に真空パックになりました。(*´ω`)

これは・・・使えますね。調子に乗ってもう一つやってみます。(笑)

いい感じですね。

カラスミの真空パック
カラスミの真空パック
もう一つパッキング
もう一つパッキング
スポンサーリンク

さらに調子に乗って冷凍しておいた本マスのルイベと紅鮭のとばをリパックすることに。(‘ω’)

う~ん、これはいいかも知れない。

どのくらい日持ちするのかわかりませんが、中々本格的な仕上がりです。ラベリングするともっと楽しくなりそうですね。

注意すべき点は、水分があるとそれを吸い取ってしまうので上手く包装されないことです。みずっけが多いものは工夫が必要ですね。

↓ ↓ バキュームパッカーはこちら

本マス(サクラマス)のルイベ
本マス(サクラマス)のルイベ
紅鮭のとば
紅鮭のとば

コメント

タイトルとURLをコピーしました