森町産の生牡蠣でカキフライを作る~旬の今が食べごろ

森町産の生カキ 水産加工
森町産の生カキ
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今が旬の牡蠣、北海道はサロマ湖や厚岸、仙鳳趾をはじめ地元では知内産や北斗の峩朗牡蠣があります。また最近は本ブログでも取り上げていますが、森町産の牡蠣が比較的流通しています。

若干小粒ではありますが、知内や北斗産に比べてコストが安いのが魅力的です。

今回これを200g購入しましたので、カキ酢にでもしようかと思っていましたが、急にカキフライを食べたいという衝動に駆られました。(笑)

なので、生食用で少し勿体なくはありますが、カキフライにして食べたいと思います。

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牡蠣を塩水で洗う

まず、海水程度(約3%)の塩水を作りその中で牡蠣の汚れやゴミを取っていきます。

振り洗いしながら、ゴミや汚れを落として下さい。

黒い部分を撫でると黒い色も落ちますが、家で食べるならあんまり気にしないでいいと思います。

塩水と牡蠣
塩水と牡蠣
黒い部分やヒダの部分を振り洗いしていく
黒い部分やヒダの部分を振り洗いしていく
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ザルにあけてしっかり水気を取る

ある程度綺麗になったらザルにあけて水を切ります。

水が切れたらさらにキッチンペーパー等でしっかりと水をふき取ります。水が残るとべちゃっとした食感になったり油跳ねの原因になります。

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バッターを作り衣を付ける

小麦粉と水を合わせたものに溶き卵を加えて泡だて器で攪拌し、バッターと呼ばれる生地液を作ります。そうしたら、しっかり水気を除いた牡蠣をこの液体に潜らせて、パン粉を付けていきます。

バッターに牡蠣を潜らす
バッターに牡蠣を潜らす
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パン粉を付ける
パン粉を付ける
あとは揚げるだけ
あとは揚げるだけ

油で揚げる

約170~180℃くらいの温度で1分30秒~2分揚げます。

今回の牡蠣は小粒で生でも食べられるものですので、1分30秒程度揚げてあとは余熱で火を通します。

170~180℃で揚げる
170~180℃で揚げる

カキフライの出来上がり

余計な油を切ったらカキフライの出来上がりです。

小粒ですが新鮮なのでプリプリに仕上がっています。あとはお皿に野菜を添えて盛り付ければOKです。気が付けば盛り付け写真を撮っておくのを失念しておりました。(´Д`)

これだけではシズル感がないので、筆者のつまみ食い画像を最後に載せておきます。(笑)

生食用牡蠣を使いましたので、少しレア感があって筆者好みに仕上がりました。森町産牡蠣皆様も食べてみませんか。(‘ω’)

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外はカリッで中はレア感が良い
外はカリッで中はレア感が良い

↓ ↓ 他の牡蠣料理をまとめてみました(‘ω’)

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