箱館戦争官軍上陸の地

箱館戦争官軍上陸の地碑 観光名所
箱館戦争官軍上陸の地碑
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榎本武揚ら旧幕府軍は 内浦湾鷲ノ木に上陸し五稜郭を占拠し松前、江差、館城を攻略、松前藩主は熊石から船で青森へ脱出し、蝦夷地道南は旧幕府軍の手中に落ちました。

明治2年、蝦夷地を奪還するため官軍参謀・山田顕義率いる1,500名が4月6日に青森を出発、4月9日早朝、乙部に上陸します。その上陸を記念した碑が写真のものというわけです。

箱館戦争官軍上陸の地とにしん街道の記念碑
箱館戦争官軍上陸の地とにしん街道の記念碑

本当はこの記念碑の後ろに海が見えるのですが、テトラポットなど工事中のようで写真の状態です。

官軍参謀の山田顕義のモニュメントもありました。最近、箱館戦争ゆかりの地にこういったモニュメントを設置していますね。確か亀田八幡宮にもあったような気がします。

山田顕義のモニュメント
山田顕義のモニュメント
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北海道夜明けの地説明板
北海道夜明けの地説明板
にしん街道説明板
にしん街道説明板

箱館戦争官軍上陸の地碑の横にはにしん街道の記念碑もあります。昔は松前から日本海側はにしん漁で賑わっていました。当然乙部もにしんの千石場所(にしんが千石も獲れる場所の意)として繁栄していました。その記憶と留める標柱のようです。

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