マグロカマを炭火焼にする~さらにマグロの炊き込みご飯も作る

本マグロカマ焼き 水産加工
本マグロカマ焼き
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めちゃくちゃ大きい本マグロのカマが980円という激安価格でスーパーに売られていました。

いやはや、それを即購入したのですが、折角のBBQシーズンですので焼いて食べようと思いますが、デカすぎてちょっと焼くのも大変そうなので、まず半分にして焼きやすくしました。

半分にするのも硬すぎで出刃包丁でもダメダメでノコギリでようやく半分に。

散々格闘したあとで切る前の全体像を写真に収めるのを忘れていました。

ブロガー失格です。(´Д`)

焼いて食べるので、ただ塩胡椒だけでは芸が無いので、半分に切ったし醤油やみりん、酒で漬けこみ味付けしました。あとは焼いてそのまま酒のつまみになるようなスタイルです。

さて、早速焼いていきましょう!

皮目の方から焼いていく
皮目の方から焼いていく

カマの皮目の方から焼いていきます。

身が分厚いのである程度の時間、じっくり焼かなければいけません。

皮目は多少焦げても食べるわけではないので、ある程度皮目から火を通して仕上げにひっくり返すようなイメージでしょうか。

カマだけでは焼けるまで酒のつまみも無いと間が持たないので、ウインナーも横で焼いておきます。(笑)

脂が滴って煙が出て来た
脂が滴って煙が出て来た
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皮目をある程度の時間焼き上げました。15分以上は焼いたでしょうか。

断面を見ても三分の二以上は火が通ったようなので、ひっくり返して反対側を焼きます。

反対側は焦げるといけないので、こまめに裏返して確認しながら慎重に焼きます。

断面を見て半分以上焼けたらひっくり返す
断面を見て半分以上焼けたらひっくり返す
反対側はこまめに焼け具合を確認
反対側はこまめに焼け具合を確認

さあ、程よく焼けあがったようなので実食開始です。

めちゃくちゃ脂が乗って旨い!(*´ω`)

箸とともに日本酒もすすみます。

カマをほぐしながら食べる
カマをほぐしながら食べる
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いやはや、このカマの量が多いこと!

半分食べただけでかなり満腹です。

それでも残りの半分も焼いていきます。

残り半分のカマ
残り半分のカマ

同じように皮目からじっくり焼いていきます。

香ばしい香りが立ち込める
香ばしい香りが立ち込める

皮目もしばらく焼くと脂と醤油の混じった香ばしい香りの煙が出てきます。

皮目は多少焦げても問題ないので、皮目で身の中の方まで重点的に焼いていきます。

半分以上焼けたら、この部分は厚いので側面も火を入れます。

側面もある程度焼いたらようやくOKです。

側面も火を入れる
側面も火を入れる
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さて、皿に取って少し頂きます。

しっかり焼けていて美味しいですね。

焼きあがったカマ第二弾
焼きあがったカマ第二弾

しかしながら、筆者と家族の満腹中枢はすでに満たされていたので、このカマが丸ごと余ってしまいました。(;^ω^)

とりあえず、身を骨から全部はずすことに・・・。

骨から外したカマの身
骨から外したカマの身

結構すごい量になってしまいました。

翌日つまみで食べようという量を遥かに超えていますね・・・。

どうしようか思案した挙句に炊き込みご飯にすることにしました。もう、カマの身は味付けされていますので、通常のご飯を炊く中にそのまま具としてマグロカマの身を投入します。

結構脂もありますのでどんな出来上がりか・・・。

マグロカマの身を入れてそのまま炊く
マグロカマの身を入れてそのまま炊く
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さて、炊き上がりです。

蓋を開けるとマグロの匂いが立ち込めます。まあ、マグロに火を通した時の匂いですので全然OKですね。あとはある程度ほぐして混ぜ込みます。

マグロの炊き込みご飯の炊きあがり
マグロの炊き込みご飯の炊きあがり
ほぐして混ぜ込む
ほぐして混ぜ込む

マグロカマの炊き込みご飯の完成です。

炭火焼からのスタートですので、めちゃくちゃ手間がかかっています。

さて、実食ですが・・・火を通したマグロの匂いは強いですが、味はめちゃ美味しいですね。

脂分やマグロカマの醤油漬けした味が、丁度ご飯に移っていますので味付けなしで結構濃厚なお味です。臭み消しの薬味~予め炊く段階で生姜を入れたり、大葉やミョウガを刻んでご飯にかけたりしたら、もっと仕上がりがいいかもしれません。

読者の方で実践する方は薬味をご一考下さい。(‘ω’)

マグロカマの炊き込みご飯の完成
マグロカマの炊き込みご飯の完成
匂いは独特の臭みがあるが味は旨い
匂いは独特の臭みがあるが味は旨い

↓ ↓ 本マグロカマの記事はこちら(‘ω’)

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