ズワイガニを茹でる~再び訳アリ品でお買い得

ズワイガニ 水産加工
ズワイガニ
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もう6月末の話なんですが、市場で活ズワイガニが1杯980円で売っていました。

それが冒頭の写真になるのですが、結構大きいズワイガニです。普通に茹でてあるのを買ったらいい値段になりますね。

でも、このカニは第二関節から足が無かったりなど、ちょっとした訳アリ品です。

だから、大きさの割に値段が安いですね。

↓ ↓ 以前も訳アリ品で記事書いてました。

筆者、カニにも弱いですし、訳アリ品にも弱いですので、思わず3杯買ってしまいました。

あれ?4人家族じゃ・・・というツッコミがまた来そうですが、ご想像にお任せします。(笑)

早速、自宅にある一番大きい鍋で茹でることにしましょう。

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鍋に水を張り塩を入れて沸騰させる

大きい鍋に水と塩を入れて沸騰させます。

塩分量はお任せですが、あんまり多く入れて塩辛いとせつないですので、1Lで大さじ1程度ですかね。お好みで微増減してもOK。今回はカニも大き目なので1Lで20~40g程度を参考に。

塩を入れて沸かす
塩を入れて沸かす
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カニを入れる

甲羅を下にしてカニを鍋に入れて茹でていきます。

前回の訳アリ品ズワイガニは4杯全部入れてもまだ余裕ありましたが・・・。

ちょ!(´Д`)

ズワイガニがデカすぎてうまく入りません。

この鍋では無理ない量は2杯、あと1杯余計だった・・・。(涙)

でも買ってもうたものは仕方ありませんので、無理やり鍋の中にねじ込みます。(;^ω^)

ズワイガニ1杯で鍋をほとんど占領している
ズワイガニ1杯で鍋をほとんど占領している
無理やり3杯を鍋に放り込んだ
無理やり3杯を鍋に放り込んだ
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約15~18分茹でる

ここから普通15分間茹でていきます。今回は18分程度茹でました。

まずは強火で再沸騰させますが・・・なみなみすぎて吹きこぼれてしまいます。

いつもなら、火にかけて放置するだけですが、これは傍らにいて見張りをする必要がありそうです。

再沸騰まで蓋をする
再沸騰まで蓋をする

再沸騰しました。

強火のままの火加減だと、吹きこぼれて完全に洪水状態になりますので、蓋をとって少し火加減を調整しながらギリギリのラインを攻めていきます。火が弱いとしっかり茹で上がりませんからね。

カニを茹でるのにこんなに気を使ったのは初めてです。(笑)

過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・なんでもやりすぎはいけないわ。買いすぎに注意しましょう。

吹きこぼれないように調整して茹でる
吹きこぼれないように調整して茹でる

茹で上がったらザルにあけて冷ます

茹でること通常15分、ちょっと火加減微妙なので3分ほど余計に茹でて、いよいよ茹で上がりです。

ザルにあけて冷ましていきます。アクが気になる方は流水でさっと流してしまいましょう。

熱いので火傷に注意してザルにあげる
熱いので火傷に注意してザルにあげる

ズワイガニの茹で上がり

さあ、茹で上がったズワイガニを早速食べていきます。

脚の部分、半分に割ってみて食べましたが、甘くて美味しいです。

訳アリ品なので完璧な身質というわけでもないですが、自宅で食べるにはなかなかのお味です。

朝、スーパーや市場に行ってお買い得なカニを見つけたら、自宅で茹でてみませんか。

お安く美味しいカニを堪能できます。(‘ω’)

ズワイガニの茹で上がり
ズワイガニの茹で上がり
甘くて美味しい身
甘くて美味しい身

↓ ↓ 他のカニも茹でて食べてみよう( `ー´)ノ

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