イカのゴロ煮を作る～釣りイカを堪能しました！

釣り師Ｉさんから活イカを頂きました。本当に毎回有難いです。

活きのいいイカなので当然刺身にするのですが、ブログ的に何か新しい話題を提供しようと思いイカのゴロ煮をお知らせします。(笑)

道南の人ならこの食べ方はスタンダードではなかろうか？とも思いつつ、まあ全国の人向けに書いていきますね。

身は普通に刺身に、ゲソを今回はゴロ煮にしていきます。

イカの胴体から目玉を取り除き、身と足を食べやすい大きさに切り分けます。

鍋に底が少し浸るくらいの水をいれて鍋を火にかけます。

水が沸騰したらゲソをいれます。

少しかき混ぜながらゲソに火が通るのを待ちます。

この中にイカゴロと味噌と砂糖を入れます。

この程度なら、味噌大さじ1、砂糖大さじ1でしょうか。

イカゴロは大きさによりますが、1～2個入れます。

さて、しっかり煮えましたので、あとは盛り付けて完成です。

イカゴロ煮はお酒のつまみに最高の一品です。

特に晩秋の真イカは身も大きいので、ゴロも成熟して足は歯ごたえもあり美味しいですね。

当然ですが、お刺身は山もりで頂きました！