一眼レフカメラを買ってもう5年程になるでしょうか。愛機はCanonのEOS8000Dという入門機です。
永遠の初心者を標ぼうしている筆者ですが、ついに替えのレンズを買ってしまいました。単焦点レンズと呼ばれるものの一番安いやつです。(笑)
買った理由がもっとお魚料理を美味しく見せたい!という不純な動機です。レンズ替えるより盛り付けの腕を磨けとか、もう少し真面目に盛り付けしろという突っ込みが容易に想像されます。( ;∀;)
さすが永遠の初心者、冒頭のアイキャッチ画像の右のケースがさかさまであることに気づいたのは記事を書き始めてからでした・・・もうどうでもいいよ。
今回、レンズ(中央)とフード(左)ともうレンズに付けてしまっていますが、レンズガード(フィルター)も一緒にご購入です。右のレンズカバーは付属品です。
これで近くのコジマ電気で17,600円でした。ネットで買うともう少し安いのかもしれませんが、アナログ人間としては説明を聞きながら買った方が安心できます。
大体、初心者(笑)ですので、間違って装着できないものを買っては元も子もないのでネットよりも近くの家電量販店となるわけです。
さあ、その使い心地ですが、ちょっと画角が狭いのは気になりますが、ボケる感覚は素晴らしい。遠距離を背景にして近距離のものを撮影するのはめちゃいいです。
釣りの時に撮影したウーロン茶が格好良く映っています。
近くの田舎の築港が湘南かと思えるほどの出来栄えです。(笑)
ダッシュボードに置いたメガネはどこぞの高級品と思われるほどの映り方。
3本でイチキュッパだったとは口が裂けても言えません。
名前はあるのでしょうが、名前を知らない花を撮ってもこんな感じです。ほんと綺麗に撮れますよね。
技術不要なレンズなので、なんだかカメラが上達した感が半端ないです。
こんなことならもっと早くに替えレンズ買って楽しむべきだったと後悔しちゃいまいした。(‘ω’)
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