週末BBQで貝尽くし!~話題の生ジョッキ缶を試してみる

火おこし兼火消し壺 雑記
火おこし兼火消し壺
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

週末お休みということもあり、お得意のバーベキューをしようという話になりました。

火おこしに炭を入れて火が付くまでの間、ビールでも飲みながらのんびりしようと思い、今話題の生ジョッキ缶を用意しました。

それにしても我が家の火おこしは年季が入っております。(苦笑)

その生ジョッキ缶ですが、売り切れ続出で今は全然買えませんし出荷停止中らしいです。

筆者、4週間ほど前にちょっと立ち寄ったお店で偶然見つけたんですよね。そこには一杯置いてあったので6缶ほど買ってストックしておきました。

生ジョッキ缶を飲みながら火が付くのを待つ
生ジョッキ缶を飲みながら火が付くのを待つ

この生ジョッキ缶は蓋を開けると勝手に泡が立ち込めて生ビールのようにゴクゴク飲めるという優れものです。

なんでも缶の内側には目に見えないレベルの小さな突起が無数にあり、それが泡立ちのヒミツなんだとか。早速開けてみましょう。

生ジョッキ缶の上部
生ジョッキ缶の上部
スポンサーリンク
開けるとすぐに泡立ってきた
開けるとすぐに泡立ってきた
みるみる泡が増えていく
みるみる泡が増えていく
スポンサーリンク
あっと言う間に泡で覆われた
あっと言う間に泡で覆われた

それほど時間を置くことなく泡で一杯になってきました。

このまま放置すると溢れてきそうなので、早速飲ませて頂きます。

缶の蓋部分が丸ごとないので本当にゴクゴク飲めます。

久々に缶ビール旨いと思いました。(*´ω`)

今後の生ビールはこの缶になっていくんだろうな・・・とか思いつつこういう日本のメーカーのイノベーションって本当にすごいなあと感心させられます。早く出荷再開して欲しいですね。

さて、火おこしも終わりBBQ開始です。

BBQの第一陣
BBQの第一陣

今回はチョリソーやウインナー、スキレットに乗せて鶏皮を焼いていきます。

鶏皮はだんだん脂が出てきますので、その出て来た脂で火が通ってカリカリッになったのを塩胡椒で食べるとビールにマジ合うんですよね。(´Д`)

あとは、タイトル通りに貝類が主体です。

スポンサーリンク

貝類はホッキ、ホヤ、シロガイ、アオヤギ、ツブと5種類で豪勢です。

この日はBBQセットみたいに貝類の詰め合わせ的なものが売っていたんですよね。貝類だけで1,500円程度だったと思います。各種類一人1個以上はあるので4人で食べるには十分な量です。

焼けていきたツブ貝
焼けていきたツブ貝

それとは別にちょっと牛ハラミと牛レバーを買ってみました。

あとはこの時期食べ逃してはいけない、メスのワタリガニです!(笑)

道南ではこの時期しか内子が入ったワタリガニはなかなか手に入りませんので、見つけたら積極的に炭火焼していきましょう。

スポンサーリンク

↓ ↓ワタリガニの炭火焼記事です(‘ω’)

内子が入って旨い
内子が入って旨い

最後の締めは牛肉の肩ロースステーキを丸ごと焼いていきます。

肩ロースステーキを丸ごと焼く
肩ロースステーキを丸ごと焼く

重厚感があって見た目はエクスペンシブそうですが、アメリカ産なので結構安いです。

トムとジェリーに出てきそうな肉を、たまにはこういうやり方で食べる肉もいいですね。どうせコロナで外出できないので、感染の心配ない同居家族のみで週末BBQはどうですか。(‘ω’)

スポンサーリンク
いい焼き色になってきた
いい焼き色になってきた

↓ ↓ 煙突効果で火おこしが楽です(‘ω’)

↓ ↓ 海鮮BBQセットはこちら

↓↓↓ブログランキング参加中です~お帰りの際は押して頂けると更新の励みになりますので、是非クリックよろしくお願いします。m(__)m
雑記
スポンサーリンク
Hakodate lifeの記事をシェアしよう
@函館生活をフォローする
Hakodate Life
タイトルとURLをコピーしました