赤ガレイの唐揚げを作る

赤ガレイ 水産加工
赤ガレイ
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↓ ↓ 前回お刺身にした赤ガレイは美味しかったですね。

今回はその続きですが、お刺身にして余った身は唐揚げにして食べます。

どのカレイでも唐揚げは鉄板の美味しさですからね。早速作っていきましょう。

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皮ごと一口大に切って軽く塩を振る

適度な大きさに切り分けたなら、軽く塩を振っておき余計な水分を出します。

大体10~20分程度冷蔵庫においておけばOKです。

写真は翌日揚げましたので、もっと時間が経っています。

塩を振った赤ガレイの切り身
塩を振った赤ガレイの切り身
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衣を付ける

タイミー袋に片栗粉と胡椒、それに若干塩を入れて衣と味を付けておきます。

切り身時点で塩を多めに振ったなら、ここの塩は省いて結構です。

衣を付ける
衣を付ける
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170~180℃の油で揚げる

比較的高めの油でカリっとキツネ色になるまで揚げていきます。

1日に置いたので水分も抜けてましたから、ベチャっとならずカリサクに仕上がりました。

170~180℃で揚げる
170~180℃で揚げる
キツネ色になったら上げる
キツネ色になったら上げる

赤ガレイの唐揚げの完成

赤ガレイの唐揚げ
赤ガレイの唐揚げ
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アカガレイの唐揚げが完成しました。

カレイの唐揚げも本ブログで何回取り上げましたかね。大きい魚体は5枚下ろしにしてあと切り身にして揚げると、そのまま食べられていいですね。

小さい魚体だと1尾まま揚げるのもいいです。

さてこのアカガレイ、あっさりかと思いきや適度に脂身もあり、なかなか唐揚げも美味しいです。ヒラメの代用品という話もしましたが、コストパフォーマンスでいったら段違いです。

値段は安くてもヒラメに劣らない美味しさですので、気兼ねなく唐揚げできますね。

この味なら天ぷらも美味しいと思いますので、次回機会があったら天ぷらにもしてみます。

淡泊な白身に適度な脂があって美味しい
淡泊な白身に適度な脂があって美味しい

↓ ↓ 他のカレイの唐揚げも注目!(‘ω’)

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