牡蠣(カキ)とエリンギのアヒージョを作る～森町産牡蠣は旨い

牡蠣のシーズンですね。

このブログ読者はご存知だと思いますが、筆者牡蠣が大好きです。

しかも、色々な産地のものがそれぞれ特色があって食べ比べします。でも、最近は地元ということもあって森町産の牡蠣を多用します。

ちょっと小粒ではありますが、何と言っても安い！(笑)

大体100ｇで300～400円程度、もっと大きい500ｇ袋だとたまに1,000円以下でめちゃくちゃ安く売っています。コロナの影響なんですかね。

まあ、そのコロナ禍もあり、なかなか大変な地元生産者の応援も兼ねています。

皆さまも、地元の牡蠣(に限らず)食べて応援しましょう！

塩水で洗う

約3％の塩水を作って牡蠣を振り洗いします。

黒い部分を消したい方は少し撫でると色落ちします。

今回は結構ゴミとか汚れが出てきましたね。ここまで出るのはあんまりないです。洗ったらザルにあけて水を切ります。

エリンギを切る

エリンギを適当な大きさに切り分けます。

オリーブオイルを入れて火にかける

スキレットにオリーブオイルをいれて火にかけます。鷹の爪とニンニクをいれてしばらくすると薬味の香りが充満しますので、そこでエリンギをいれます。

エリンギを入れて少し火が通ったら、次は牡蠣をキッチンペーパー等で水分をしっかり落としていれます。油が跳ねる可能性がありますので、気を付けて下さい。

あとは牡蠣の塩気にもよりますが、さっと塩を振って牡蠣に火が通ればOKです。

生で食べられるものなので、完全に火を通す必要は無いと思います。

牡蠣とエリンギのアヒージョの完成

さあ、エリンギはともかく、生で食べられる牡蠣はお好みの火加減で頂きます。

あまり火にかけすぎると縮んでしまいますからね。

さあ、牡蠣とエリンギのアヒージョができました。エリンギって付け合わせとしては、かなり優秀な部類ですね。食感も味もいいです。

牡蠣は想像通り、半生程度で頂くのが美味しいです。火を完全に通したら縮んで固くなり美味しく無いですね。そう考えるとやっぱり生食用を使うべきです。

森町産牡蠣でアヒージョを試してみませんか。(‘ω’)

↓　↓　森町産牡蠣の美味しい食べ方(‘ω’)