まず始めに、トップの画像にはそれほど意味がありません。(笑)
今まで一尾の画像を載せることが多かったので、今回は捌き途中の画像をアイキャッチにしてみました。こうやって見るとなかなか大きいヒラメです。
このブログでお馴染みの釣り師のIさんから、いつもヒラメを頂きます。
沢山頂く機会がありましたので、今年はまあ色々な食べ方に挑戦したなあという感じがあります。
晩秋に入った頃、釣り師Iさん曰く
「そろそろ、刺身にも他の食べ方にも飽きる頃だろうから、この食べ方試してみてよ。」と。
前回、カルパッチョまで到達していますので、ほぼほぼメジャーな食べ方はクリアした感じです。そんな筆者の状況を見越したのか、新しい食べ方のアドバイスがありました。
今回はその歴戦のヒラメ釣り師がオススメするメニュー「ヒラメの塩こんぶ和え」をご紹介します。
ヒラメを適当な大きさに切り分ける
まずはヒラメを適当な大きさに切り分けていきます。Iさんが言うには薄造りではなく、ある程度厚みをもって切った方が良いとのことだったので、その通りに切り分けていきます。
ヒラメは前日、刺身で食べきれなかったものを利用しています。よく言えば一日熟成したものですかね。(笑)
薬味の準備をする
釣り師Iさんは薬味が重要だと仰っておりましたので、言われた通りに薬味を準備します。
大葉、ミョウガ、カイワレ大根です。見た目綺麗になるように仕上げに白いりごまも用意させて頂きました。
白ごま意外の素材を適当な大きさに細かく切っておきましょう。
ヒラメと塩こんぶと薬味を混ぜる
切り分けたヒラメをボウルに入れ、塩こんぶを入れて和えます。筆者、高血圧なので減塩の塩こんぶを使っておりますが、健康に自信のある方は減塩でなくても良いと思います。(笑)
ある程度混ざったら、次に切っておいた薬味を入れて混ぜ合わせます。
ヒラメの塩こんぶ和えの完成
さあ、器に盛りつけて白ごまをかけたら、釣り師Iさんオススメのヒラメの塩こんぶ和えが完成しました。お味はいかがでしょうか。
↑ ↑ 前回カルパッチョやった後だし・・・
そんなに感動なんかないよな・・・そう思っていました。
ぐはっ・・・・(;゚Д゚)
おいおい、昆布の味と薬味のサッパリ感が合わさってメチャクチャ美味しいぞ。ポン酢を付けてもいいよと仰っていたので、試してみるとこれもGood!
塩昆布の塩味が、ヒラメに移って丁度よい感じです。酒のつまみにも、おかずの一品にも非常に良いメニューです。さすが、ヒラメを知り尽くしてるフィッシャーマンです。この塩昆布和えはお手軽で、ソイとか他の白身魚でも応用できそうなのが良いですね。
皆さまもヒラメの塩こんぶ和え、刺身が余ったらお試しあれ。(‘ω’)
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