ゲンゲ(シロゲンゲ・幻魚)の煮付けを作る

シロゲンゲの切り身 水産加工
シロゲンゲの切り身
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↓ ↓唐揚げのために捌いたゲンゲ。

もう半身残っていますので、やはり定番の煮付けにしていきたいと思います。

今回は3枚下ろしに捌いたものを使っていますが、2枚下ろしでもブツ切りでも構わないですので、お好みの方法で捌いておいてください。

3枚下ろしだと骨もなくて食べやすいですね。

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お湯をかけて滑りや汚れをとる

お湯をかけたあと水洗いしてぬめりや血などの汚れをとります。鍋に湯を沸かしてさっと湯通しして冷水にとってもいいです。

ゲンゲは皮目にぬめりがありますので、こちらをよく水で洗ってください。

お湯をかけてぬめりを取る
お湯をかけてぬめりを取る
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煮汁を作る

適量の水に醤油に酒・みりん・砂糖を混ぜて煮汁を作ります。

煮汁を作る
煮汁を作る
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魚を煮る

煮汁を中火にかけて煮だったら、ゲンゲを入れていきます。

ゲンゲの皮目が鍋底に付きやすいので、始めは皮目を上にしておいた方が良いです。

あとは落とし蓋をして中火で煮ておきます。今回は3枚下ろしにしていますから、身も薄いので6分程度煮ます。もし、ブツ切りなどで身が厚い場合は6~10分程度で調整します。

煮始めたら臭み消しの生姜を一かけ入れて下さい。

煮汁を火にかける
煮汁を火にかける
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ゲンゲを入れる
ゲンゲを入れる
落とし蓋をする
落とし蓋をする
出来上がり
出来上がり
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シロゲンゲの煮付けの完成

シロゲンゲの煮付け
シロゲンゲの煮付け

シロゲンゲの煮付けが完成しました。付け合わせの野菜を一緒に煮れば良かったなと後悔。

早速頂くと白身はホクホクして美味しいですし、皮目の部分は脂とコラーゲンで美味しいです。

全く臭みもなく上品な味ですので、本当1尾100円ってお安いです。

食費を浮かせつつ美味しいものを頂くなら、こういう魚が一番ですね。皆さんもシロゲンゲを捌いて食べてみてはいかがですか。(‘ω’)

身はプルホクで旨い
身はプルホクで旨い

↓ ↓ラドラーきんきの煮付けも旨い(‘ω’)

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