本マス(サクラマス)のとばを作る

本マス 水産加工
小さい本マスでとばを作る
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
↓↓↓他にも水産加工が一杯!ブログ村のテーマはこちら

小さめの本マスが6本、千円で手に入ったので、酒のつまみに「とば」を作ることにしました。とばと言っても、塩水に浸した素干しというものになります。

まず、鱗をとりましょう。包丁やウロコとりあるいはタワシでこするのもいいかもしれません。そして、マスの頭をとって内臓を取り除いて血合いを掻き出します。

血合いを掻き出した状態

次に、3枚卸にしますが、卸していくのは尻尾の手前までで、完全には切り落としません。全部切り落とすと干すことが難しくなるので途中で止めましょう。片方を普通に捌いたら、もう片方は骨を上にして削ぐように尻尾に向かって骨を切り離します。最後は中骨をキッチンハサミで切るとよいでしょう。

中骨だけを切り離す

残った腹骨は食べるときに食感が悪くなるので骨抜きで抜いてしまいしょう。簡単にぱらぱらととることができます。

塩分濃度はお好みで

下処理したマスを塩水に漬け込みます。最大でも海水程度の濃度(3.5%)、上記のような容器なら塩を一掴み程度でいいと思います。塩水濃度を上げるとカビ防止や日持ちもしますが、その分塩辛くなってしまいますので、今回は少し甘めに漬け込みました。漬け込み時間ですが、小さめの本マスなら45~60分程度でよいでしょう。その程度漬け込みをしたら干す作業になります。

ネットを張るとよいです

猫やカラスに取られないようネットを張って防御しまいしたが、干物用のかごに干してもいいです。今回のように吊るすなら尾のところから紐で結び吊るします。また卸した身がお互いに付くと乾きも悪いですし、最悪腐ってしまいますので付かないように竹串などで間隔を開けておきましょう。干物用のかごにいれるなら尾を残す必要はありませんので完全に三枚おろしで大丈夫です。ただ、吊るした方が余計な水分や脂分が下に落ちやすいので美味しいと思います。雨が降りそうだったので雨除けのビニールも上に被せています。

写真上がマスとば、下はホッケのとばです

天候にもよりますが、約3週間ほどで食べられると思います。マスは脂が多いので少し長めに干した方がいいかもしれません。下の方はホッケですが、ホッケはマスよりも早く乾燥しますので2週間程度でいいと思います。触って状態を見ながら収穫してください(笑)。柔らかすぎると生っぽいですし、硬すぎると叩いて食べなければいけなくなります。叩かなくてもいい頃合いが一番美味しいと思います。

タイトルとURLをコピーしました