先日、割れホッキを大量に買って殻をはずして真空冷凍保存しておきました。久々にグラタンを食べたくなったので、解凍してホッキグラタンを作っていきます。一応レシピのようなものを記しておきます。 今回は、大きめ皿4人前を作りました。
バター | 適量 |
小麦粉 | 大さじ2~3 |
牛乳 | 1リットル |
塩 | 適量 |
胡椒 | 適量 |
玉ねぎ(すりおろし) | 1/8程度※お好みで |
ニンニク(すりおろし) | 1片※お好みで |
ミックスチーズ(ソースに溶かす分) | 適量 |
フジリ | 200g |
バター(皿に塗る分) | 適量 |
玉ねぎ | 1/2 |
舞茸 | 1/2 |
ホッキガイ | 6~8個※お好みで |
ミックスチーズ | 適量 |
パン粉 | 適量 |
粉パセリ | 適量 |
ホワイトソースを作る
まずはホワイトソースを作ります。詳しい作り方はレシピサイトの動画等を参考にしてください。ここではざっくり説明させていただきます。
バターと小麦粉を混ぜたあと、牛乳を回し入れて溶かしていきます。ダマにならないように、かき回しながら少しずつ牛乳を継ぎ足します。牛乳を全部入れたら味を付けていきます。塩、胡椒、お好みで玉ねぎとニンニクを摺りおろしていれます。ガーリックパウダーでもOKです。最後にミックスチーズも入れて溶かしていきます。
フジリを茹でる
別途、パッケージに従ってフジリを茹でておきます。フジリ200gは結構ボリューム大ですので、お好みで分量は調整してください。一人50gだと結構お腹いっぱいになる量です。
具材を炒める
オリーブオイルを敷いて玉ねぎをスライスしてフライパンで炒めていきます。やっぱり何かしらのキノコ類は入れたいので、今回は冷蔵庫に余っていた舞茸を入れて炒めます。ある程度火が通ったらホッキガイを入れます。一応ホッキガイは刺身ができる新鮮なものなので、軽く火が通る程度にします。
器に盛る
耐熱皿にバターを塗ってから、茹でておいたフジリと具材、その上にソースをかけて器に盛り付けます。盛り付けた上にミックスチーズとパン粉を乗せて、あとはオーブンやトースターで表面に焦げ目がつくまで焼いていきましょう。
ホッキグラタンの完成
焼き色が付いたら取り出し粉、パセリをかけて完成です。
ホッキガイの甘みと出汁の詰まったホッキグラタンが出来上がりました。道南北斗市の名物ホッキガイを割れホッキで大量購入して、これでもかと入れましたので美味しく無いわけがありません。
やっぱり、ホッキガイは混ぜご飯だけでなくグラタンにも合いますね。
せっかくシズル感のある写真が撮れたと思ったら、肝心のホッキガイが見えませんでした。(苦笑)
コメント