真鱈子(タラコ、マダラコ)の醬油漬け2021~レシピと作り方
水産加工
ワタリガニ(ガザミ)を炭火焼にする~はっきり言ってこれが一番旨い食べ方だ!
前回、今まで見たことの無いメスのワタリガニが地元で売られている話をしました。↓ ↓内子もたっぷりで本当にメスでこんなものが売っているんだと驚愕しました。コロナの影響なんでしょうかね。豊洲にいくはずが買い手無しなのか・・・。先日、また同じよう...
シャコ(蝦蛄)を炭火焼にする~茹でるのとどっちが美味しい?
↓ ↓ 前回はシャコを茹でて頂きました。いつも塩ゆでで頂きますので、鉄板の美味しさでありました。折角のこの季節だけの楽しみです。たまに焼きシャコにしてみようということで、炭火焼にして味わってみようと思います。炭をおこして甲羅を下にして焼く炭...
シャコ(蝦蛄)を茹でて食べる~旬の5月は内子がいっぱい
春の、というか初夏でしょうか?シャコが美味しいシーズンの到来です。昔は今の北斗市七重浜でもよく獲れていたそうです。そんな話をうちの親爺が言っていたら、タイミングよく北斗産のシャコが売っておりました。シャコはカニと同じように痛みやすいので、出...
エビとエリンギのアヒージョを作る
近くのスーパーでバナメイエビが98円/gで売っていました。意外と安いですね、やっぱりコロナの影響でしょうか。下の画像で350円程度です。食べ方は色々膨らみますが、バナメイエビはプリプリの食感が堪りません。考えてみましたが、シンプルにこれをア...
青つぶ(ヒメエゾボラ・姫蝦夷法螺)の甘露煮
青つぶを1kg単位で買ってくると、大きめだったら刺身で食べたりできますが、全てを普通に茹でてしまうと食べきれない場合があります。そういう時にちょっと味を変えて楽しんでいます。そんなときのおすすめの一品、青つぶの甘露煮(風?)を作っていきます...
ムシガレイ(水草カレイ)の美味しい食べ方4選~コスパも最高!
釣り師Iさんからまた美味しいそうな魚を頂きました。今回の魚はムシガレイ(水草カレイ)です。30cmは軽く超える1枚と普通サイズが1枚です。なかなか良いサイズをもらいましたので、美味しい食べ方を追求してみたいと思います。大きい方と普通サイズが...
超弩級ワタリガニ(ガザミ)の内子が絶品すぎる~最後は甲羅酒で〆る
昨年のワタリガニシーズンからもう一年も経過しました。酒のつまみにしたり、グラタンにしたりと随分堪能させて頂きました。値段が500円程度で幸せな気分になれる素晴らしい食材ですね。5月に入ったのでそろそろ地元のスーパーや市場にも売っているかな?...
エゾキンチャクガイ(蝦夷巾着貝、ババノテ、母貝)の炭火焼
この前もお伝えした珍しいババノテ。↓前回はお刺身で頂きました。歯ごたえ抜群で美味かった!(*´ω`)今回はそのババノテを炭火焼にする・・・ただそれだけの記事。('ω')もう一度言います。ババノテを炭火焼にする・・・ただそれだけです。切ったり...
トゲカジカ(なべこわし)の兜蒸しと塩焼きを作る
去年の今頃もトゲカジカ(なべこわし)を捌いていたような気がしますが、今回もお安く売っていたので購入することに。この大きさで一尾200円ですから相変わらずコストパフォーマンスが高いなと思ってしまいます。大きいトゲカジカ(なべこわし)このトゲカ...
エゾキンチャクガイ(蝦夷巾着貝、ババノテ、母貝)の刺身を作る
エゾキンチャクガイ(蝦夷巾着貝)ってご存知ですか?イタヤガイ科の二枚貝でホタテや赤皿貝の親戚になります。巾着袋に似ているからこの名前がありますが、呼び名も地方によって、「ババノテ(婆の手)」「ハハガイ・ババガイ(母貝)」とあります。いずれか...
ホタテのベロとヒモはお買い得?価値あるワンコイン
冬のホタテは貝柱だけでなく、ベロ(生殖器)も大きくなって食べ応えがあります。魚屋の刺身のお造りでは、ホタテも貝柱ばかりが重宝されてベロやヒモは刺身として食べられることはほとんどないでしょう。そんな貝柱だけ除いたヒモやベロはどうなるかというと...
しめさば(シメサバ、しめ鯖)を作る
釣り師のIさんから先日サクラマスを頂いた記事は既にアップさせて頂きました。どうも今年は船でサクラマスを釣っているとホッケやサバが掛かってくるようで、この日も活きのいいサバを数本頂きました。海水温が変わってきているのでしょうか・・・結構な大き...
ズワイガニを茹でて食べる~狙うなら訳アリ品がお得
函館ではズワイガニと言いますが、本州ではブランド化された「松葉ガニ」や「越前ガニ」が有名かもしれません。昔、北陸出張したときにお土産に買って帰ろうと価格を調べたらびっくりして断念しました。函館だと超弩級のデカいタラバガニが買えるレベルの値段...
キングサーモン(マスノスケ)のアラで三平汁を作る
キングサーモンってご存知ですか。和名マスノスケというサケ科の魚です。北海道でも稀に太平洋側で捕獲されることがあるそうですが、主に獲れるのは北海道よりさらに北側、アラスカやカムチャッカなど北太平洋です。最近はニュージーランド産の養殖物が流通し...
青つぶ(ヒメエゾボラ・姫蝦夷法螺)を茹でる~青つぶの茹で方
前回お刺身にした青つぶですが、こいつは本当に安くて手軽に食べられるツブですよね。前回は58円/g、今回は68円/gで前回より10円お高いですが、この大きさならまだまだ安い方ですね。前回ツイッターでツブ刺しの話をしたら、BBQで焼きつぶ食べた...
クリガニでグラタンを作る~カニ味噌風味たっぷりグラタン
市場でクリガニがすごく安く売っていましたので数杯買ってきました。釣りに行けばいいのに!と突っ込みを入れる人もいますが、正直夜釣りが苦手なのです。(苦笑)オスメス混じりで大きさも手ごろ・・・そのまま食べるだけでは食べきれないだろうということで...
サクラマス(本マス)のちゃんちゃん焼きを作る
釣り師Iさんから頂いたサクラマスは前回炭火で塩焼きにしました。正直、塩漬けにした塩焼きはよく食べていましたが、生の活きの良い状態の塩焼きがあれほど美味しいとは思いませんでした。さて、中骨の無い残った半身を今回はちゃんちゃん焼きにしていきます...
サクラマス(本マス)を炭火で塩焼きにする~やばマジウマ(;゚Д゚)
先日、また釣り師のIさんからサクラマスとホッケをもらいました。前回と比較しても遜色ない、まな板からはみ出す丸々としたサクラマスです。前回、前々回頂いたときはルイベや三平汁にして堪能させていただきました。いやはや、こんな立派なサクラマスをどう...
ヤリイカ(槍烏賊)の刺身を作る
道南の夏から秋にかけては真イカ(スルメイカ)ですが、冬から春にかけてはヤリイカが旬を迎えます。子持ちヤリイカの煮付けも美味しいですが、やっぱりヤリイカは刺身で食べたいところ・・・。函館人の多くはイカ刺しを作るハードルは低いかも知れませんが、...
青つぶ(ヒメエゾボラ・姫蝦夷法螺)の刺身を作る
ここ道南では「つぶ」の種類も豊富です。北海道の人はつぶが馴染み深いですが、本州の人にとっては未知の食べ物です。実際、数十年前に本州に住んでいたときには、周りの人に聞くと「つぶ」を知らない人が多かったです。やっぱり刺身にする真つぶが代表的です...