水産加工

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ハチビキのアラ汁を作る

前回ご紹介したハチビキという魚、赤い色をしているのに実は白身魚というレアなお魚をお刺身にして頂きました。↓ ↓ ハチビキのお刺身前回の投稿日が11/1でしたので、もう二か月も経ってしまいました。あっという間にお正月ですよ!(;・∀・)いやー...
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ハチビキの刺身を作る~捌き方と作り方

ハチビキというお魚をご存知でしょうか。ここ函館ではあまり馴染みのない魚かもしれません。この魚、冒頭の写真のように赤色をしております。捌いても身質は赤い色をしており、マグロやカツオのように赤身魚かと思いきや白身魚という不思議なお魚です。ハチビ...
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キタムラサキウニ(ノナ)の刺身を作る~殻の剥き方

ここ道南では6月から8月にかけてウニが食べごろです。ウニは高いですよね。筆者も大好きですがなかなか食べられません。エゾバフンウニとかキタムラサキウニ、前者はガンゼで後者はノナと呼ばれています。ノナという呼び方はアイヌ語由来というのは前に触れ...
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赤皿貝(アカザラガイ)の美味しい食べ方

赤皿貝という貝をご存知でしょうか。ここ函館ではアカザラというのが一般的かもしれません。このアカザラは見ての通り、ホタテや以前紹介したババノテ(エゾキンチャクガイ)と同じイタヤガイ科の貝になります。↓ ↓ ババノテのお刺身('ω')このアカザ...
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夜光貝(ヤコウガイ)でアヒージョを作る

ここ函館でヤコウガイが売っているのは珍しいお話を前回しました。お刺身で食べたらかなりの美味でしたね。前回、半分だけをお刺身にしましたので、残った半分をアヒージョにするというなんの変哲もない記事です。(笑)どんどん読み飛ばしてくださいね。貝系...
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夜光貝(ヤコウガイ)の刺身を作る~捌き方と作り方

先日、自由市場に行ったらヤコウガイが売っていました。ここ函館ではもちろん獲れませんので、売っていること自体が珍しいです。筆者は沖縄に行った時2度ほど、函館で1度食べたことがあります。函館で最後に食べたのは何年前だったでしょうか・・・思い出せ...
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アカウオ(赤魚・アラスカメヌケ)の刺身を作る

先日、中島廉売へ行ったら生の赤魚が売っていました。赤魚というと頭と内臓を切り落とされた冷凍された魚を思い浮かべる人が多いと思います。「アカウオ」と一般的に呼ばれる魚は2種類あって、アラスカメヌケとタイセイヨウアカウオです。今回売っていたのは...
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タラバガニの外子の醬油漬けを作る~絶品珍味の作り方

もう昨年末の話になりますが、自由市場にタラバガニの外子がパック詰めになって売っておりました。なかなか、珍しいので久しぶりに買ってみることにしました。やっぱり年末からお正月にかけてはカニやエビ関連商品が多く売られます。このタラバガニの外子は醬...
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天狗貝を美味しく食べる方法~とりあえず蒸してみた!

いやぁ、リアルが忙しくてなかなか更新できなくてしばらく放置状態でした。更新を待っている読者の皆様(いるのか?)申し訳ございません。久々の更新となりますが、天狗貝というものが去年の11月頃に自由市場で売っておりました。もう見てもらってわかるよ...
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亀の手(カメノテ)の酒蒸しを作る~美味しい食べ方

先日、自由市場で買い物をしていたら、なかなか珍しいものを発見しました。俗に亀の手というエビやカニと同じ甲殻類です。「セイ」とも言いますが、亀の手という方が一般的です。呼び名のとおり見た目が亀の手足に似ていることから、こう呼ばれております。亀...
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キュウリウオを炭火焼にする

少しの独特な匂いがするキュウリウオ。↓ ↓筆者は結構好きなので好んで食べてしまいます。干して食べた方が旨味が出て美味しいのですが、今回は購入したそのまま炭火焼で食べていきたいとおもいます。ただ炭火焼にするだけの記事ですので、どんどん読み飛ば...
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石鯛(イシダイ・シマダイ)の刺身とアラ汁を作る

イシダイと呼ばれる魚が有ります。ここ道南でメジャーな魚かというと、もしかしたら年代によって分かれるかもしれません。このイシダイの縞模様は大人になると消えていきますが、子どもの頃はクッキリしています。筆者が子供の頃は夏にウマヅラカワハギ(チュ...
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岩牡蠣を捌いて食べる

冬の美味しい食材と言えば牡蠣ですが、夏は味わえませんよね。夏はその代わりに岩牡蠣が流通します。ここ函館だと東北のもの・・・秋田や山形産のものが多いでしょうか。今回は秋田産の岩牡蠣が1個300円・・・ちょっと家庭で食べるのにはお高いですが、筆...
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超巨大ヒラメを捌いて食べる

7月も終わりころ、このブログでお馴染みの釣り師Iさんからまたヒラメを頂きました。丁度休みの日だったのですが、朝7時から電話が鳴り何事かと電話に出るとヒラメが釣れたから持っていくとの事。ちょっと電話口でのテンションが高いIさん、いつもは電話も...
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ズワイガニメス(セコ、コッペ、香箱ガニ)を茹でたらタワーになった!

前回、オスの大きい訳ありズワイガニにをボイルして頂きました。なかなか大きすぎて鍋に入りきらない状態でしたが、何とか茹でましたよ。それから一週間もせず、今度はメスガニが一杯150円で売っていましたので思わず買ってきてしまいました。お前どれだけ...
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ズワイガニを茹でる~再び訳アリ品でお買い得

もう6月末の話なんですが、市場で活ズワイガニが1杯980円で売っていました。それが冒頭の写真になるのですが、結構大きいズワイガニです。普通に茹でてあるのを買ったらいい値段になりますね。でも、このカニは第二関節から足が無かったりなど、ちょっと...
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子持ち昆布の天ぷらを作る

皆さん、子持ち昆布はご存知でしょうか。知らない人も多いかもしれませんが、冒頭の袋に入ったものがそれになります。筆者、この子持ち昆布の存在を知ったのはいつだったかと思い起こすと、昔上司に連れられて入った居酒屋で興味津々で注文して食べたのが最初...
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磯つぶ(エゾバイ)を茹でて食べる~美味しい茹で方

北海道では年中スーパーで売られている小さいツブ。通称「磯つぶ」と呼ばれていますが、正式にはエゾバイと言います。その名の通り、北海道(蝦夷)で獲れるツブです。売られているものは大きくても5cm程度と他のツブと比べても小さめです。大体3~5cm...
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オオミゾガイ(大溝貝)を焼く~バター焼きと炭火焼

↓ ↓ 前回はオオミゾガイのお刺身を作りました。独特の食感と甘みで美味しかったです。中に卵が入っていましたので、ホッキガイと同じようにバター焼きにしてみます。抱卵したホッキガイはベロの部分を刺身にして、残ったお腹の部分をウロごとバター焼きに...
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オオミゾガイ(大溝貝)を捌いて刺身を作る

5月も下旬の事、市場に大溝貝(オオミゾガイ)という函館では比較的珍しい貝が売っていました。北寄貝漁に混じって取れるようで値段も安く、この時は1個100円程度。最近は評価も見直されて少し高くなってきているとか・・・。安いので思わず買ってしまい...
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