今日も自由市場に行ってきました。
もう年末の雰囲気ですね。お歳暮用の毛ガニやお正月用の鯨がいつもより多く売っています。
年の瀬になると、スーパーも市場もお正月価格になっていくのですが、今年はコロナの影響かそれほど値段が高くなっていないような気がします。もちろん気のせいかもしれませんが・・・。
そんな中、とある鮮魚店に目を向けると、久々に見ました!幻のエビ!
幻のエビ、ブドウエビです。
標準和名ブドウエビとは別のエビになり、標準和名で言うとヒゴロモエビ(緋衣海老)というエビです。
生きているときは綺麗な赤色をしていますが、死ぬとだんだんと巨峰ブドウのような紫色に変化するのでこの通称が付いたようです。
上の写真はまだ赤みがかっていますので、鮮度抜群ですね。値段の所、塗りつぶしておきました。(笑)
筆者、2度ほど食しておりますが・・・
刺身でめちゃくちゃ美味しい。(*´Д`)
ボタンエビより甘みがあって、活きもいいと弾力もそれなりにあって旨いです。
いや、久々に食べたい!(多分10年以上は経っている・・・)
ブドウエビの刺身と大吟醸で一杯やりたいところです。
知り合いの和食店で昔2尾で980円で食べました。2尾で980円、当時は高いなあ・・・と思って食しましたが、今思うと知り合いだったので安く提供してくれたのかも知れません。
それでは今回、1尾おいくらで売られていたのか!!
↓ ↓ ↓
ジャン
(;゚Д゚)ぐはっ、・・・とてもじゃないけど買えない。(涙)
というか買って帰ったら家族から間違いなくフルボッコです。
コロナ禍でもこの値段・・・、恐るべしはブドウエビです。
↓ ↓ 一部で幻と呼ばれているオニエビ
値段的には足元にも及びません。やっぱり真の幻のエビは半端ないですね。
いつかこの発泡ごと大人買いしてみたいものです。(‘ω’)
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