先日、当別カジカの卵の醤油漬けを作りましたので、魚卵どんぶりを作ります。
今回どんぶりに使うのは海苔ではなく、椴法華海鮮まつりでゲットした1枚100円の昆布をのした謎の加工品です。
海苔と違ってめちゃくちゃピンとしてます。バリっバリですね。一枚では多すぎますので半分にしてシュレッダーはさみでジョキジョキ切っていきます。
この昆布を温かいご飯の上に敷き詰めます。ん~、海苔とは違った独特の香りがしますね。(*_*;
さて、ここに魚卵を敷き詰めていきます。まずは、先日作った当別カジカの卵の醤油漬けから。
当別カジカの卵の醤油漬けの作り方はこちら↓
やはり、今年作ったイクラを敷き詰め、どうせなら三色丼にしようと前に作って冷凍しておいた「ごっこ(ほていうお)」の魚卵の醤油漬けを取り出しました。これも、イクラと当別カジカの卵の横に敷き詰めていきます。
さて、魚卵三色丼の完成です。
粒の大きさが三つとも違っていてなかなか見た目はいいなと思います。
さて、実食していきます。
箸だと魚卵が落ちて食べづらいかも・・・。お味はというと、この昆布の風味が独特すぎて、普通に海苔のほうがいいような気がする(*_*;。
魚卵たちも美味しいのだが・・・何か物足りない。
そうですね・・・次回は、真鱈の子の醤油漬けを載せて魚卵四色丼にしてしまいましょう。そろそろ真鱈の時期なので近いうちに真鱈子の醤油漬けを作っていきたいと思います。