筆者、流行歌とかにはほとんど疎い方です。
むしろ、流行ったあとさらに一巡か二巡した後で、この歌いいねというタイプです。
米津玄師なんかまさにそれに当たりますね。(*_*;
読者はご存知だと思いますが、筆者は昔の事や魚介の事の方が詳しいです。ですが、はやり歌のことは全く持って範疇外です。
はやり歌と言う言葉を使う時点でやばいです。(笑)
そんな筆者ですが、この季節レミオロメンの『粉雪』という歌がなんとなく聴きたくなります。でもCDを買う訳でもなく、ユーチューブに転がっている『粉雪』を拾って聴くわけです。
『粉雪』に限らず聴きたい音楽検索して、「あった!」と思うと、
知らない素人の誰かが「歌ってみた」でがっかり
すること多いと思いません?
本人かと思ってイントロ途中まで聴いたら、別人の歌が流れたとか・・・。
それでも、上手いと「おおー↑」とか思うのですが、大体は「おぉー↓」ですよ。
調べてみると、ユーチューブは一応包括的に著作権はクリアされているみたいなので、一般人が有名曲を弾いてアップしても問題ない(らしい)です。でも、これってオリジナルの人にすると、知らない人の弾いた自分の曲が検索ヒットして、聴かれて、そんなもんかな・・・なんて思われたら、非常に残念な状況を作るんじゃないかと常々思ってました。
筆者ならもう過去にリリースしたビデオクリップはCD売上はあきらめて、ユーチューブに流して広告収入で稼ごう~ぐらいに考えます。無料の宣伝になりますしね。
米津玄師とか最近のアーティストはまさにその傾向があります。新曲だったりするからすごいよね。
動画も音楽もみんなCDやDVD?BDをレンタルして録画・録音してしまいますでしょう?
最近はストリーミングとかデータでのやりとりが主流のようですが、よっぽどのファンじゃない限り、お金を払ってまで手に入れないと思います。
むしろ、ネットで色々な人に見てもらった方が、筆者のような新しいファンを獲得できるチャンスになると思うんですよね。と、レミオロメンの『粉雪』を聴きながら思っておりました。
そうしたら、2020/12/15にオフィシャルから『粉雪』がフル公開されてるではありませんか。(涙)
今まで画像の悪い映像で我慢してきたことを考えると・・・めちゃうれしい。
この映像は、超美人の女性が出てくるので、調べると宮光真理子さんというらしいです。眉毛より上に切りそろえた前髪が印象的でかわいらしいです。
エキゾチックな演出で、多分監督は額縁の中にレオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザのようなイメージで撮影したのではないでしょうか。筆者のような素人にはわかりませんが、PVも曲も大好きです。
有名な曲ですので今更ですが、皆さんも時間があったらちょっとユーチューブ検索して観てみてはいかがですか?(‘ω’)
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