えぞのてぶり

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書籍

宮本常一・内田武志翻訳『菅江真澄遊覧記』(平凡社、1965年)

『菅江真澄遊覧記』は著者である菅江真澄が江戸時代に東北や蝦夷地での旅や逗留し見聞きしたものを詳細に書き記した日記を5冊の本にまとめたものです。 この宮本常一・内田武志翻訳は、資料として価値のある文章が現代文訳にされており、詳細な研究と解説が...
地名

矢越八幡宮と矢越岬

津軽海峡を挟んで二つの矢越が存在します。一方は道南福島と知内の境目、もう一方は下北半島の佐井にある矢越です。まるで双子のような矢越には、伝説や地名に多くの共通点がありました。 矢越岬の地名 前回、矢越岬の地名由来について、ya-kus-i ...
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