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水産加工

アイナメ(鮎並・油子・アブラコ)の刺身と煮付けを作る

また釣り師の方からもらったバキバキのアイナメを刺身にしていこうと思います。婚姻色の金色に染まって綺麗ですね。私の住む道南ではあまりアイナメという人は少ないかもしれません。どちらかと言えば油子(アブラコ)と話す人が多いです。刺身も煮つけも焼き...
水産加工

平目(ヒラメ)のアラでお吸い物を作る

前回お刺身を作りました。大きいものの他にバカでかいのが陰で刺身になりましたが、当然アラが残ります。生まれついての貧乏性としては、捨てるのが勿体ないのでこれをアラ汁やお吸い物にします。このアラ汁とお吸い物を分けるラインを今イチ自分でも線引きで...
水産加工

ヒラメ(平目)の刺身を作る

また釣り師の方からヒラメを頂きました。大きいのと小さいのとバカでかいのと・・・。バカでかいのを刺身にするといいのでしょうが、写真を撮りながらは少々骨が折れるので、大きいので写真に収めてみました。 ウロコをおとす ざっとタワシなどで表面のぬめ...
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観光名所

ハコビバ(函館駅前横丁)へ行って来た!

12月1日に函館駅前にオープンしたハコビバの函館駅前横丁へ行ってきました。多くの飲食店やお土産屋が入っている複合商業施設です。 ハコビバ(函館駅前横丁)の位置 テナント一覧 2019年12月8日現在のテナントは御覧の通り。まだ3店舗空いてい...
水産加工

ホウボウの刺身とお吸い物を作る

この赤い魚はホウボウという魚ですが、海底を這い回るので這うがホウボウに転訛した説や、浮袋を使ってボーボーと鳴くのでホウボウになった説があります。カナガシラという魚と似ていますが、胸ビレを広げると青くて綺麗なことが特徴です。釣り上げるとボウボ...
書籍

知里真志保『地名アイヌ語小辞典』(北海道出版企画センター、1956年)

元々は1956年に発行された書籍ですが、1984年に復刻され北海道出版企画センターより出版されています。アイヌ語地名を勉強するのなら必携の書と言えるかもしれません。ただ言葉が羅列されているだけでなく、なぜその言葉となったのかなどアイヌ人たち...
水産加工

黒ソイ(クロソイ)の刺身とアラ汁を作る~寄生虫に注意しよう!

また知り合いの釣り師から釣りたて新鮮なお魚・・・今回は大きい黒ソイを頂きました。よっしゃということで頂いた黒ソイを捌いて刺身にしていきます。手元に届いたときにはまだ活きていましたよ。('ω') 黒ソイは何と言っても、大きければ大きいほど脂が...
水産加工

イカゴロ(イカワタ)の味噌漬けとイカ塩辛を作る

イカを丸ごと買ってきて塩辛に加工するのもよいのですが、それではコスパが悪すぎます。今年は過去最低の漁獲量でしたので、イカの値段は半端無く高いです。そんな状況ですから、普通に身は刺身で食べたいと思ってしまいます。じゃ、塩辛漬けられないじゃない...
水産加工

刺身パーティーをする

知り合いの釣り師から50cmもある黒ソイとホウボウ、さらにヒラメ3枚を活きのいい状態で頂いた。この魚たちを眺めながら、全部捌くのしんどいなあ・・・なんて思いましたが、今日は休みだし朝から頑張るか!と捌いていったのでありました。 詳細は編集し...
書籍

知里真志保『和人は舟を食う』(北海道出版企画センター、2000年)

北海道出版企画センターから2000年に発売された本ですが、その表題を見ると「えっ、なんで日本人は舟を食べるの?」とちょっとドキッとしてしまします。この本は「知里真志保著作集」未収録の論稿を集め一冊としたものの表題ですが、その中の論稿の一つが...
水産加工

鮭とばを作る~生鮭からの作り方

秋鮭の季節ですねえ・・・。秋鮭といえば「とば」を作らねばならないでしょう。鮭とばって地味に美味しくて食べすぎてしまうんですよね。筆者は長時間の運転には耐えられません。普通の人ならガムを噛んだり飴を舐めて眠気をしのぐのでしょうが、私は鮭とばを...
水産加工

にしん漬けを作る~そのレシピと作り方

爆弾低気圧がきて、ついにここ道南函館にも雪が降りました 。もうすぐ冬とはいえ突然の寒さに戸惑ってしまいますが、寒さも悪いことだけではありません。寒くなるとにしん漬けの季節です。人によっては魚漬けといいます。 家々の庭先に大根が吊るされるよう...
お店

留寿都どんどん市

留寿都にどんどん市という肉屋さんがあるのではご存じですか? ルスツ豚を扱っている肉屋さんですが、それ以外にも多くの食肉を販売しています。 国道230号線を函館から札幌方面に向かうと、道の駅230ルスツを越えて直ぐ右側にあります。 店内の風景...
寺院

上國寺本堂

上ノ国にある上國寺(じょうこくじ)は北海道最古の寺院建築と言われています。ちょうど上ノ國八幡宮の隣に位置していますので、見学する場合は旧笹浪家住宅と上ノ國神社とセットで見ることをおすすめします。 上国寺本堂掲示板 細かい解説はウィキに譲りま...
神社

夷王山神社

上ノ国へ行き、勝山館ガイダンス施設の横から登ること数分、標高159mの夷王山の山頂にある神社で夷王山神社といいます。 急な斜面を登る 勝山館ガイダンス施設から徒歩3分ほどで夷王山神社にたどり着くことが出来ます。 夷王山神社本殿 夷王山山頂か...
水産加工

バカガイ(アブラガイ・アオヤギ)を捌く

今回、バカガイが100g70円と比較的安かったので買ってきて刺身にしようと思います。貝を外した剥き身を千葉県の地名からとってアオヤギ(青柳)と言うようです。道南ではアブラガイの名前の方がなじみ深いかもしれません。私も子どもの頃はアブラガイと...
イベント

香雪園(見晴公園・旧岩船氏庭園)を散策する~はこだてMOMI-Gフェスタ

この時期の香雪園は紅葉を見る地域住民や観光客でにぎわいます。 彩り豊かな紅葉 深紅の紅葉と空のコンストラスト この日も地元の散歩をする人や海外からの観光客が数多くいました。平日なのにすごい人がいました。どちらかといえば、年配のひとやどこかの...
地名

七飯町峠下(とうげした)の地名由来

国道5号線を北上して大沼トンネルを抜ける手前までが峠下と呼ばれる地域です。 『角川日本地名大辞典』には峠下の地名由来に関して、 峠ノ下・嶺下とも書いた。渡島地方南部、久根別川上流の函館平野北端に位置する。地名は大峠または長坂峠と称される峠の...
水産加工

真鱈の卵(マダラ子・真鱈子)の醤油漬けを作る

前回の三色丼で画竜点睛を欠いてしまったようなので、魚卵醤油漬けの中ではめちゃくちゃ美味しい真鱈子の醤油漬けを作っていきます。ほんとにこれは食べたことが無い人は食べる価値ありです。 新鮮な真鱈子を手に入れる まずは、何といっても新鮮な真鱈子を...
雑記

茂辺地川の鮭

今年も秋になり茂辺地川に鮭が遡上してきました。今日は好天だったのでどのくらい遡上しているか見に行ってきました。 茂辺地川 河口付近の橋の上から川を覗くと無数の鮭が泳いでいました。登っていくぜというより、集団でゆらゆらと泳いでいるような状態で...
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