幕別町にある道の駅忠類です。
目の前の駐車場を降りて入り口の方へ歩いていくと、どこからか象の鳴き声が聞こえてきます。
そんなばかな!(;゚Д゚)
いやいや空耳ではありません。隣に忠類ナウマン象記念館やナウマン公園があり、そこから発せられている音のようです。
確かにナウマン公園へ目をやると象の親子連れがおりました。(笑)
幕別町忠類とナウマン象の関係が知識としてインプットされていなかったので、何で?と思いましたが、グーグル先生に聞いてようやく理解。幕別町のホームページから引用すると
(前略)忠類ナウマン象化石は1969年(昭和44年)7月に忠類晩成の農道工事現場で偶然に発見されました。発見から3度の発掘調査を行い、全骨格の70~80%にあたる47個の化石骨が発掘されました。ほぼ1頭分の化石骨が見つかるのはとてもめずらしく、忠類で発掘されたナウマン象化石の復元骨格は22体複製され、日本のほか、海外の博物館にも展示されています。(後略)
幕別町ホームページより
なるほど、ナウマン象が発見された場所なんですね。
中はお土産品などが売っておりますが、
やっぱり、一押し良品はナウマン象。三種類のナウマンせんべいが各399円で売っておりました。手焼きせんべいですので、手作り感が半端ないですね。
すぐ隣にはJA忠類の直売所もありますので、一緒に立ち寄ることをオススメします。
ナウマン象記念館もありますが、温泉宿泊施設も直ぐそこにありますので、観光する条件は整っていると思います。24hトイレもありますので車中泊もできそうですね。
※この内容は2019年6月15日に訪れた時のものです。
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