先日、読者K様よりメールを頂きました。
題名: お身体は大丈夫でしょうか?
メッセージ本文:
楽しみに毎日チェックしておりますが、復活しないのでしょうか?
「水産加工」シリーズが大好きです。
あまりに更新がないので体調不良のため、更新できていないと気遣ってくれたご様子。
めちゃくちゃ申し訳ございません・・・ピンピンしております。(苦笑)
えらく長い間更新を怠っておりました。ごめんなさい。m(__)m
最後の更新が2024年8月のイトウ話ですので、もう一年半も更新しておりませんでした。
やっぱり、こういうメールとか頂くとやる気が沸いてきますので、K様のためにも頑張って更新したいなと思います。仕事がとかプライベートがとか言い訳しません。気分入れ替えて、とりあえず週イチ更新くらいはやりたいな・・・。
メールありがとうございます。この更新記事をメールのご返事に替えさせていただきます。K様ありがとうございます。頑張りますよ。
さて、自由市場でちょっと珍しい貝を見つけました。「月日貝(ツキヒガイ)」です。表側の殻が赤褐色で「日(太陽)」、裏側が真っ白で「月」に見えることからその名が付いたそうで、なかなか風流ですよね、日本人のこういうネーミングセンス好きだわ。(笑)
北海道、道南では採れない貝ですね。たまに自由市場で見る程度です。
北海道のこの辺りだと貝と言えばホタテが絶対的エースですが、たまには違う貝も味わってみようと思いまして買ってきました。
ただ月日貝を捌いて刺身にするだけの記事なので、ばんばん読み飛ばしちゃって下さい。(笑)
↓捌き方の参考記事ですよ

月日貝の殻を開ける
まずは殻を開けていきます。
ホタテを捌くのと同じ要領ですね。平らな白い方の殻を下にして持ち、隙間からバターナイフや洋食ナイフを差し込んで、下の殻に沿うようにスライドさせて貝柱を切り離します。
パカッと開くと、中身の構造もほぼホタテと同じです。


ヒモとウロと貝柱に分ける
黒い部分(ウロ)は食べられないので手でちぎって外し、ヒモ(外套膜)と貝柱に分けます。
筆者、こういう細かい下処理の作業は嫌いじゃないというか、むしろ無心になれて好きだったりします。新鮮な貝は身がキュッと締まっているので、鮮度が落ちないうちに手早く外していくのがコツですね。
ホタテよりは小振りですが、美味しそうですね。


ヒモのヌメリを取る
ホタテより薄いですが、ヒモの部分もコリコリして美味しいので捨てずに食べます。
ヌメリがありますので、さっきのナイフで表面をこそいだり、塩揉みします。もうホタテの処理と一緒です。軽く湯がいて氷水にとる方法もありますが、その場合は水分をしっかり拭きとって下さいね。
まあ、やり易いお好みの方法でどうぞ。(笑)
月日貝の刺身の完成
せっかく表と裏で色が違う見事な貝なので、赤でも白でも殻をたわしでよく洗って、器代わりに使うのもいいですね。
大根のツマや大葉を少し敷いて、横にスライスした貝柱と、先ほど処理したヒモを盛り付けます。身が柔らかいので、よく切れる包丁でスッと引くように切ると断面が綺麗に出ますよ。
が、如何せん自家消費です・・・面倒なのでスキップ(笑)
さあ、月日貝の刺身が完成しました。

見た目は完全に小ぶりなホタテですが、食べてみると程よい食感がありホタテより旨味甘みが強い!甘みも上品です。これは美味い。( `ー´)ノ
如何せん、ホタテほどの肉厚さはないのでこれで貝3枚分・・・少ないのが難点ですが・・・一見ならぬ一食の価値ありです。
それでも、この強い甘みとヒモの食感はたまりませんね。お気に入りの日本酒や筆者スコッチ大好きなのでハイボールを作って、こいつでチビチビやるのはちょっとした贅沢ですな。是非皆さんも見かけたら一度チャレンジしてみて下さいね。(‘ω’)

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