鰊(にしん)のなめろうを作る~お酒のあてにピッタリ

にしんのなめろう 水産加工
にしんのなめろう
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク
↓↓↓他にも水産加工が一杯!ブログ村のテーマはこちら

中島廉売で活きのいい鰊が売っていました。値段を聞くと1尾200円前後、刺身にも出来そうなので1尾くださいと言って購入することに。

オス1尾180円、この鰊をどうしようか・・・迷いましたが、この前刺身も食べたのでなめろうを作ろうと思います。

活きのいい大にしん
活きのいい大にしん
スポンサーリンク

にしんを捌いて柵にする

ウロコを落としてこれから捌く
ウロコを落としてこれから捌く

柵にするまでの詳しいやり方は前回の記事↓を参照ください。

3枚卸しにする
柵の完成
柵の完成
スポンサーリンク

薬味を準備する

一緒に混ぜる薬味を準備していきますが、今回は長ネギと生姜を使います。ミョウガや大葉も薬味に向いていますので、お好みで加えてみると良いでしょう。

生姜はすりおろして使います。長ネギは細かくみじん切りにしていきます。縦に4~5等分した上で細かく刻んでいくと良いでしょう。

長ネギと生姜
長ネギと生姜
生姜はすりおろす
生姜はすりおろす
縦に切る
縦に切る
細かくみじん切りにする
細かくみじん切りにする
スポンサーリンク

にしんを細かく切る

にしんは刺身にするように頭の方から骨を断ちながら削ぎ切りにしていきます。全部削ぎ終わった今度は5mm程度の大きさにカットしていきます。

刺身を作るのと同じく切る
このまま盛り付ければ刺身
このまま盛り付ければ刺身
さらに5mm大に切っていく
さらに5mm大に切っていく

薬味と合わせて叩く

長ネギ、生姜、切ったにしんを合わせて叩いていきます。ある程度の大きさまで叩いたならそこに味噌を大さじ1~2杯ほど混ぜます。味噌は何でもOKです。

ちょっと濃いめの味が好きな方は2杯ほほど混ぜてください。

味噌は包丁で返しては塗るような感じを繰り返して混ぜて合わせていきます。ある程度均一に混ざり合ったならOKです。

これらの材料を合わせる
これらの材料を合わせる
包丁でたたく
包丁でたたく
味噌を混ぜる
味噌を混ぜる
包丁を使って混ぜていく
包丁を使って混ぜていく

鰊(にしん)のなめろうの完成

にしんのなめろうが完成しました。1尾丸々使いましたので、結構な量になりました。味噌の塩分とにしんの脂が絶妙ですので、これは日本酒がすすみます。

酒のあてにピッタリですので、作ったなら是非日本酒を用意してお楽しみ下さい。(‘ω’)

にしんのなめろうの完成
にしんのなめろうの完成
このまま食べても醤油に漬けてもOK
このまま食べても醤油に漬けてもOK

どんこのなめろうも激ウマです↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました