↓ ↓ 前回お刺身にした赤ガレイは美味しかったですね。
今回はその続きですが、お刺身にして余った身は唐揚げにして食べます。
どのカレイでも唐揚げは鉄板の美味しさですからね。早速作っていきましょう。
皮ごと一口大に切って軽く塩を振る
適度な大きさに切り分けたなら、軽く塩を振っておき余計な水分を出します。
大体10~20分程度冷蔵庫においておけばOKです。
写真は翌日揚げましたので、もっと時間が経っています。
![塩を振った赤ガレイの切り身](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/d83a001717104c3df8cd2d60dccc6d49.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
衣を付ける
タイミー袋に片栗粉と胡椒、それに若干塩を入れて衣と味を付けておきます。
切り身時点で塩を多めに振ったなら、ここの塩は省いて結構です。
![衣を付ける](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/1130df4e305731876aacfcdf3d1e5ecb.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
170~180℃の油で揚げる
比較的高めの油でカリっとキツネ色になるまで揚げていきます。
1日に置いたので水分も抜けてましたから、ベチャっとならずカリサクに仕上がりました。
![170~180℃で揚げる](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/a11bb53f280f7e7a44c6666c16d80f2b.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![キツネ色になったら上げる](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/1f598cfc38c9f218d266d7f98c6d7491.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
赤ガレイの唐揚げの完成
![赤ガレイの唐揚げ](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/2329b33323b95271903c32f372b9d97c.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
アカガレイの唐揚げが完成しました。
カレイの唐揚げも本ブログで何回取り上げましたかね。大きい魚体は5枚下ろしにしてあと切り身にして揚げると、そのまま食べられていいですね。
小さい魚体だと1尾まま揚げるのもいいです。
さてこのアカガレイ、あっさりかと思いきや適度に脂身もあり、なかなか唐揚げも美味しいです。ヒラメの代用品という話もしましたが、コストパフォーマンスでいったら段違いです。
値段は安くてもヒラメに劣らない美味しさですので、気兼ねなく唐揚げできますね。
この味なら天ぷらも美味しいと思いますので、次回機会があったら天ぷらにもしてみます。
![淡泊な白身に適度な脂があって美味しい](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/04/719c78c3d930508f399d9d8560c16ba2.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
↓ ↓ 他のカレイの唐揚げも注目!(‘ω’)
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