ここ函館でヤコウガイが売っているのは珍しいお話を前回しました。
お刺身で食べたらかなりの美味でしたね。
前回、半分だけをお刺身にしましたので、残った半分をアヒージョにするというなんの変哲もない記事です。(笑)
どんどん読み飛ばしてくださいね。
貝系は一度はアヒージョにしてみたいと思う筆者、この珍しい貝をやってみたいと思います。
適度な大きさに切り分ける
前回、残した半分を適当な大きさに切り分けておきます。
薄いと食感が無くなりますし、厚すぎると噛めないので下の写真くらいにしました。
オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れて火にかける
もう、普通のアヒージョの作り方と一緒なのでオリーブオイルを敷き詰めて、ニンニクと鷹の爪をいれて火にかけます。
しばらくするとニンニクの香ばしい香りがしてきます。
具材を入れ塩を振り火が通るまで煮る
具材を入れて軽く塩を振り、火が通るまでオリーブオイルで煮ていきます。
ヤコウガイは結構塩味ありますので、さっと振るくらいがよろしいでしょう。
今回は冷蔵庫で余っていたエリンギを入れましたが・・・色見が同じで正直失敗でした。(苦笑)
もっと色映えのあるミニトマトとかアボガドとかブロッコリーなんかが良かったかもしれませんね。
まあ、エリンギでも不味いわけではないですよ。
ヤコウガイとエリンギのアヒージョの完成
ヤコウガイを使ったアヒージョが完成しました。
早速、食べてみますと、ものの本には火を通すとヤコウガイは硬くなると書いている書物が多いのですが、それほど硬いかな?という印象です。
普通に食べられて・・・旨い!
ツブよりも塩味があり柔らかくてアヒージョにピッタリですね。
エリンギも良かったですが、他にもう一品色見のある野菜を入れる事をオススメします。
なかなか手に入らないヤコウガイを使ったアヒージョ・・・ちょっと贅沢ですね。(‘ω’)
↓ ↓他にも美味しいアヒージョはこちら(‘ω’)
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