↓ ↓釣り師Iさんから頂いた超デカい脂ギッシュなアイナメを捌きました。
これでもか、と言うくらい色々な料理で楽しんでおります。
それも今回で5回目、アイナメのカマを塩焼きにしていきます。
これだけ大きいカマなら食べ応えもあります。一尾ままの塩焼きは過去記事がありますのでそちらをご覧ください。そのときのアイナメも釣り師Iさんから貰ったものですが。(笑)
さあ、両面焼きのグリルに入れてカマを焼きます。軽く塩を振って下さいね。
![塩を振ってグリルで焼く](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/f847c9d2712a755560a29b3f8a3cf3f0.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
焼き時間はそんなにかかりません。あんまり強火で焼くとヒレが炭素と化しますので、中火から弱火で焼いた方がいいと思います。
さあ、アイナメのカマが焼き上がりました。小さいものなら、アラ汁の中に入れます。
今回のような大きいアイナメのカマなら、そのまま焼いても十分ですね。脂ものって酒の肴にもってこいです。
![アイナメのカマ焼き](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/4a0a06bcc025a0f5047a415f63412b3b.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
拡大すると分かりますが、脂の乗りも身のプリプリ感も最高です。
このアイナメのカマ部分だけで、これだけの旨味。本当にすごい魚です。
小さい魚だと無駄になるカマですが、大きい魚は個別に塩焼きにしても美味しいです。
捨てるのなんて勿体ないですね。(‘ω’)
![カマの身は食感がいい](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/088ee167ee64ba09492bb79f4441c35d.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
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