にしん漬けを作る~そのレシピと作り方
神社
臼尻厳島神社
以前、臼尻の地名由来という記事を書きました。その記事でも取り上げた弁天岬のすぐ近くに臼尻厳島神社があります。『角川日本地名大辞典』によれば、「享保年間頃から定住者が増加したので住民の協議により、宝暦3年安芸国宮島の市杵島神社の神影を弁天島に...
住三吉神社(すみよしじんじゃ)の謎~その名前の由来
函館山の陰、谷地頭電停から移動して一番海側の通りを函館山に向かって歩いていくと、住三吉神社が山の方に見えてきます。この住三吉神社、春は桜が、秋はイチョウが美しい四季を感じられる風流ある神社です。今回は晩秋の住三吉神社に訪れた写真を紹介します...
乙部八幡神社
国道229号線を江差や厚沢部方面から北上していくと、右手に乙部八幡神社が見えてきます。神社前の道路を真っ直ぐ行くと乙部港が直ぐに近くです。二の鳥居八幡さんの水掲示板神社の由来を北海道神社庁のホームページから引用すると、社伝によると、宇田遠江...
亀田八幡宮旧社殿(現神輿殿)
前回記事で亀田八幡宮に初詣に行ってきました。前から亀田八幡宮を取り上げる記事をいつ作ろうかと思っていましたが、今回初詣に行ったとき色々写真を撮ることが出来ましたので、アップしていこうと思います。初詣で人がいっぱいいて全景を撮ることが困難だっ...
夷王山神社
上ノ国へ行き、勝山館ガイダンス施設の横から登ること数分、標高159mの夷王山の山頂にある神社で夷王山神社といいます。急な斜面を登る勝山館ガイダンス施設から徒歩3分ほどで夷王山神社にたどり着くことが出来ます。夷王山神社本殿夷王山山頂から見る景...
矢越八幡宮と矢越岬
津軽海峡を挟んで二つの矢越が存在します。一方は道南福島と知内の境目、もう一方は下北半島の佐井にある矢越です。まるで双子のような矢越には、伝説や地名に多くの共通点がありました。矢越岬の地名前回、矢越岬の地名由来について、ya-kus-i ヤ・...
上ノ國八幡宮
上ノ國八幡宮は北海道で最も旧く歴史ある神社の一つです。松前藩の武田氏(松前氏)にゆかりのある神社で、この神社のもっと上の山上には勝山館があります。神社から海を望む北海道では旧く本殿は1699年の建立と伝えられます。神社正面灯篭の上に一羽の鳥...