先週帯広に行ったついでに付近の道の駅を散策しました。その中の一つ、道の駅しかおいです。外観は小さく見えますが、中に入ると意外に広いスペースが広がっています。
特産品やお土産売り場も豊富で野菜から民芸品からスイーツ、色々なものがありました。
十勝のお土産も並べられておりましたが、近くに神田日勝の美術館がありますのでそれにちなんだお菓子があります。
他にも焼きさつまいも大福なる地元スイーツを発見しました。パッケージの見た目はカピバラ?と一瞬思ってしまいますが、エゾナキウサギがモチーフのようです。
出入口にはチョウザメの稚魚が入った水槽がありました。昔は十勝川にもチョウザメが遡上していたそうです。ウロコが蝶々に似ているので蝶鮫というようで、なんでも寿命は50年以上とか・・・、約3億年前から存在する古代魚の一種だそうな。
現在鹿追町ではバイオガス発電から出る熱で養殖にチャレンジしているらしいですね。
どちらかといればキャビアのイメージが強い魚ですが、是非一度、チョウザメの刺身を食べてみたいものです。(‘ω’)
道の駅の目の前は鹿追町役場になっており、その前の植栽は特徴的な形をしておりました。熊やパンダ、梟やリス、アザラシもありましたので、訪れた人が思い思いに写真を撮っていました。手入れが大変そうですよね。
そんな鹿追の道の駅を紹介しました。近くには神田日勝のミュージアムもありますので、みどころ満載の地域です。
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