神田日勝記念美術館

神田日勝記念美術館 ミュージアム
神田日勝記念美術館
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「なつぞら」という広瀬すずが主演したNHK連続TV小説がありました。そのTV小説の話はさておき、その中で神田日勝をモチーフとした登場人物、山田天陽(やまだ てんよう)が出てきます。吉沢亮さんが好演していましたね。

十勝で農民として生きながら、絵を描き続けた画家、神田日勝の記念美術館が道の駅しかおいと鹿追町役場に近接して存在します。

冒頭の馬のロゴは神田日勝の絶筆からできたものです。

神田日勝記念美術館外観
神田日勝記念美術館外観

筆者が訪問したときは「神田日勝 大地への筆触」の展示がされていました。

神田日勝 大地への筆触ポスター
神田日勝 大地への筆触ポスター
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神田日勝記念美術館の受付です。コロナの影響で受付もソーシャルディスタンスになっており、展示室への入室も人数制限が成されていました。

受付
受付

美術館というとなかなか人がいないイメージがありますが、やはりドラマ効果なのでしょうか。意外に人がいました。入館制限がありましたので、制限された人はロビー内で観覧者が出てくるまで待たなければなりません。

なつぞらのポスター
なつぞらのポスター
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入り口ロビー
入り口ロビー

展示室は残念ながら写真NGですので、ご紹介できるのはここまでです。

感想だけ述べさせていただきますと、神田日勝の絵はダイナミックにして繊細、個人的には1965年前後の絵がもっとも印象深かったです。

道の駅しかおいとセットで訪問することができますので、近くを訪れたときにはオススメする観光スポットです。

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