道南では少し前から生めかぶのシーズンです。もうそろそろ終わりかな~という時期に入って来ました。先々週くらいに生めかぶを叩いて食べただけの記事なんですが、ログとして残しておこうと思います。
昨年も同時期にめかぶを茹でて食べました。
生めかぶの処理の方法はそちらの記事に譲るとして、今回はほんとにただのログです。(笑)
昨年、いつもは捨てる茎を勿体ないと思って処理して食べたら意外といけました。去年の反省を活かして、今回は先に茎と葉の部分を分離してから茹でようと思います。
茎の部分を茹でる
切り離した茎の部分だけ先に10分程度茹でておきます。
葉の部分を茹でる
茎をある程度茹でたら、ビラビラした部分をさっと湯通しします。
流水で冷やす
冷たい流水にさらします。
叩いて細かくする
適当な大きさに切ってから細かく叩いていきます。
叩くと粘りが出てきますので、どんどん叩いてお好みの大きさまで細かく刻みます。
フードプロセッサーを使ってもOKです。
刻みめかぶの完成
刻んだめかぶが完成しました。
あとはお好みで三杯酢で味付けしたり、納豆や長芋と混ぜたり、お蕎麦の具にしたり用途は色々あります。カロリーも低く、ミネラルや栄養もありますので是非この時期食べておきたいですね。
茎の部分はえぐみや塩分が強いので、スライスしてから少し水に晒してから使うと美味しく食べられます。
昨年は酢味噌和えにしましたが、えぐみや塩分がしっかり除ければ食感がいいので刻んで混ぜてしまってもいいかもしれません。
↓ ↓生ワカメも食べておきたい!(‘ω’)
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