ポトフ的な何かを作る~ぽでんと名付けよう

ポトフ的な何か 雑記
ポトフ的な何か
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今日は暖かったですが、今年の函館は雪も例年に比べ多く寒い日が続いています。

寒い日が続くと、温まる鍋や前回作ったおでんのようなものが食べたくなります。

よし!家にある材料で、またおでんを作ろうかと思い準備しておりました。大根を切ってこんにゃくと一緒に下茹でしてと・・・。

やっていると、おでんはこの前食べたから嫌だという神の声ならぬ家族の声が聞こえてきます。(*_*;

ええー、ここまでやったのに!と心の中で叫びましたが、そんな抵抗は許されません。(笑)

もう、しょうがないのでここから大方向転換、ポトフにしていきます。

もとい、ポトフ的な何かに生まれ変わります。

人参もあったので1本を切り分けて、大根とこんにゃくの下茹でにぶっこみました。下茹でが終わったら、いよいよポトフ・・・的な何かを作って行きます。

ポトフなのにコンニャクと大根が
ポトフなのにコンニャクと大根が

大き目の鍋におでんのために取っていた昆布出汁を入れます。

重要なキャベツはあいにく切らしていた・・・残念です。

小さい玉ねぎがあったので丸ごと4個使い、椎茸と鶏むね肉、さらにおつまみ用に買っておいた筆者秘蔵のチーズ入りシャウエッセン(20%引き)や、おでんに入れるはずだった焼き豆腐もお鍋へGOです!

なぜか焼き豆腐も入れる(笑)
なぜか焼き豆腐も入れる(笑)

あとは鍋にコンソメと塩・胡椒を入れてごまかします。(笑)

これだけで意外に出汁がでるから味は大丈夫です。あとは煮込むだけです。

さてさて、しばらくしてポトフ的な何かが完成しました!

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ぽでんの完成
ぽでんの完成

具材は既におでんなのかポトフなのかわからない領域に達しています。

大体コンニャクとか焼き豆腐とか大根とか入っている時点で正体不明です。(;゚Д゚)

味はコンソメを入れているので、どことなく洋風ですがおでんっぽい和風味もしないわけではありません。超ハイブリッドな冬の温か料理に仕上がりました。

「今日作ったのはポトフではない、ぽでんという新メニューだ!」と言いながら食卓に並べたのでした。その後どうなったかはご想像にお任せします。(‘ω’)

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