今年も道南では内子を持ったワタリガニが売られています。
当ブログでも何度となくワタリガニを取り上げました。
それだけ皆さんにも食べて貰いたいです。
今回も中島廉売で1尾550円程度でメスガニが売られていました。
大きさは中程度ですが、活きていましたので妥当な値段です。ハサミや足折れもありますが、そんなに頻回にお目にかかれるものでも無いので、ちょっとお小遣いをはたいてお腹一杯食べようと思います。
4人家族で6杯、筆者と父親がカニ好きなので2杯ずつです。(‘ω’)
ただ蒸してワタリガニを積み上げただけの記事ですので、どんどん読み飛ばして下さい。(笑)
蒸し器を用意して下の方に水を入れて沸かしていきます。
15分程度蒸しますので水が空にならない程度の水を入れて下さい。
足が外れたりするのが嫌な人はカニを締めちゃってください。筆者あまり気にしないのでそのまま投入です。
お湯が沸いたら、上の鍋をのせて蓋を閉めます。
ここから15分計測開始です。
さて、15分後蓋を開けるとカニの香りが立ち込めました。
非常に食欲をそそります。
あとはさっと水でアクを洗い流してワタリガニタワーの完成です。(笑)
早速、甲羅を外して中の内子と身を堪能します。
期待通りの内子と味噌です。(*´ω`)
ああ、やっぱり内子の入ったワタリガニは格別ですね。
道南では今時期によく流通しますので、新鮮なものを見かけたら買わないのは損です。
自分の小遣いをはたいても食べたいこの季節のワタリガニメス。
いつ食べるの?今でしょ!(/・ω・)/
↓ ↓ ワタリガニの美味しい食べ方はこちら。(‘ω’)
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