今年も道南では内子を持ったワタリガニが売られています。
当ブログでも何度となくワタリガニを取り上げました。
それだけ皆さんにも食べて貰いたいです。
今回も中島廉売で1尾550円程度でメスガニが売られていました。
大きさは中程度ですが、活きていましたので妥当な値段です。ハサミや足折れもありますが、そんなに頻回にお目にかかれるものでも無いので、ちょっとお小遣いをはたいてお腹一杯食べようと思います。
4人家族で6杯、筆者と父親がカニ好きなので2杯ずつです。(‘ω’)
ただ蒸してワタリガニを積み上げただけの記事ですので、どんどん読み飛ばして下さい。(笑)
![メスのワタリガニ](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/b67dcc3ec5ebba879d53b9b4019c79a2.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/21ca7b6c34da9e49f94c664f6739bad4.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
蒸し器を用意して下の方に水を入れて沸かしていきます。
15分程度蒸しますので水が空にならない程度の水を入れて下さい。
![水を沸騰させる](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/c701ab3fbf387fda8020420099f64e39.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
足が外れたりするのが嫌な人はカニを締めちゃってください。筆者あまり気にしないのでそのまま投入です。
お湯が沸いたら、上の鍋をのせて蓋を閉めます。
ここから15分計測開始です。
![鍋の上を乗せる](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/3fc0ec56bde70bf9d6652a722d807564.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![蓋を閉めて15分待つ](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/f6adb0da1b47a0244446229ebdfbdc0f.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![15分タイマーセット](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/4a79ea05449215fce3970c890e8b3e71.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
さて、15分後蓋を開けるとカニの香りが立ち込めました。
非常に食欲をそそります。
あとはさっと水でアクを洗い流してワタリガニタワーの完成です。(笑)
![](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/5d019465384afc138a7654588154b648.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![ワタリガニタワー](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/129764c1edc581239d887c46bbc4126d.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
早速、甲羅を外して中の内子と身を堪能します。
期待通りの内子と味噌です。(*´ω`)
![内子と味噌がぎっしり](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/b38ff65dc75e4b75d033d9e4c7fc5cb4.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![日本酒片手に頂こう](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/05/35cf93faba15e3944c1898b2b61e2120.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
ああ、やっぱり内子の入ったワタリガニは格別ですね。
道南では今時期によく流通しますので、新鮮なものを見かけたら買わないのは損です。
自分の小遣いをはたいても食べたいこの季節のワタリガニメス。
いつ食べるの?今でしょ!(/・ω・)/
↓ ↓ ワタリガニの美味しい食べ方はこちら。(‘ω’)
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