マコガレイの唐揚げを作る~こんな美味しい食べ方はいかが?

マコガレイ 水産加工
マコガレイ
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また釣り師のIさんからカレイを頂きました。今回はマコガレイでなかなかの大きさです。しかし、その日の食事はもう準備していたので、とりあえず内臓とエラだけ取り除いて翌日調理することにしました。

そんなわけでザルの上で保存しておいたのでその痕が付いています。見た目はこんなんですが全然活きは良いんですけよ。(苦笑)

魚体もなかなかなのでいつもの通り刺身にしようと思いましたが、たまに唐揚げも良いなあ・・・と思い揚げていくことにします。

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カレイを卸す

まずは3枚あるいは5枚おろしにしていきます。今回は内臓もエラも取り除いた状態からスタートしています。

5枚おろしにします
5枚おろしにします
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塩を振る

身と骨の両面に軽く塩を振って余計な水分と臭みを消します。

塩を振った状態で20~30分程度置いておきます。

両面に塩を軽く塩を振る
両面に塩を軽く塩を振る
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一口サイズに切り分ける

捌いた身の部分を一口サイズに切り分けます。サイズはお好みで調整してください。

捌いた骨も素揚げにして骨せんべいにしたいので準備しますが、今回の魚体が大きすぎてそのまま揚げることが出来ないので、半分に切って揚げていきます。

切り分ける
切り分ける
半分にする
半分にする

水分をとって衣を付ける

あとは身の部分の水分をしっかりとって衣を付けていきます。

衣を付けるのはタイミーパックに片栗粉と塩、胡椒を予め入れてその中にカレイの身を入れてシャカシャカ振ります。片付けが楽でこの方法は便利ですね。

水分を取る
水分を取る
衣を付ける
衣を付ける

170~180℃で揚げる

170~180℃で揚げていきます。身は元々刺身で食べられるものを使っていますので、そこまで長く揚げる必要はありません。

骨の方はカリッとなるまで少し長めに揚げていきます。

浮いて火が通ったら上げる
浮いて火が通ったら上げる
揚げたてのカレイ
揚げたてのカレイ
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骨は少し長めに火を通す
骨は少し長めに火を通す
骨せんべい
骨せんべい

マコガレイの唐揚げの完成

マコガレイの唐揚げが完成しました。唐揚げなのでお好みでレモン汁をかけるといいかもしれません。

下味をつけていますので、そのまま食べてもいいですが、紅葉おろしにポン酢を付けてもさっぱりしていいでね。

カラリと揚げたカレイの唐揚げは、手間はかかりますがお酒のおつまみにもご飯のおかずにも最高です。ご飯のおかずならこれをあんかけにするのがオススメです。

刺身や煮付け以外にこんな食べ方はいかがですか。(‘ω’)

マコガレイの唐揚げ
マコガレイの唐揚げ
癖がなく淡泊な味わい
癖がなく淡泊な味わい

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