オオミゾガイ(大溝貝)を焼く~バター焼きと炭火焼
鮭とば
生鮭で鮭とばを作る2021
今年は道東の影響もあって生鮭がめちゃ高です。当然、生筋子も高いので水産加工を趣味としている筆者には大打撃でありました。 それでも、もう先月の話ですが、一度くらいは鮭とばを作ろうと生鮭のオスを二本買ってきました。 一尾1500円・・・もう高い...
鮭とばの作り方まとめ~塩分濃度や素材別に
今年も鮭が高かったですね。漁獲量が相当少なかったみたいで、コロナ禍でもかなり高価でした。鮭が高いと当然イクラも高いので、醤油漬けもほとんど作れませんでした。 そんな中でも鮭とばを2回ほど4尾分を作りました。(もう食べてしまったのですが・・・...
アトランティックサーモン(タイセイヨウサケ)で鮭とばを作る
アトランティックサーモンというとお刺身が人気ですよね。アトランティックサーモン、そのまま直訳してタイセイヨウサケですが、ノルウェーやチリ産が有名です。 同じく刺身で利用されるトラウトサーモンよりちょっとお高めです。 食べ比べても、生のアトラ...
紅鮭とばのハラスでお茶漬けを作る
以前、紅鮭や新巻鮭で鮭とばをつくる方法をご紹介しましたが、塩抜きをしてもやっぱり塩辛い部位があります。それが鮭のハラス部分です。それをそのまま食べてもしょっぱいだけですので、美味しく食べる方法としてお茶漬けをご紹介します。今回は紅鮭のとばを...
紅鮭(ベニサケ)で鮭とばを作ったら激ウマだった!
紅鮭というと飯寿司や焼き魚にするイメージがあります。少なくとも鮭とばにして販売しているのを聞いたことはありません。最近は価格上昇傾向で紅鮭は一本4,000~5,000円する高価な魚です。ところが、今年は正月の特売で一本1,999円で売ってお...
2019年サイト内記事ランキング
今日で2019年、令和元年も終わりということで非常に早く感じた一年でした。 多くの方にサイトを見て頂いて本当にうれしい限りです。来年もまた頑張って更新していきたいと思います。今年一年を振り返って当ブログで最もアクセスされた記事を、頼まれても...
新巻鮭(塩鮭)で鮭とばを作る
普段は1本2,000円ほどで売っている新巻鮭が特売で1,499円でした。これは買って鮭とばを量産しておこう!と思い新巻鮭から鮭とばを作っていきます。出来ればオス鮭のほうがいいのですが、大体安く売ってるのはメスだったりしますので、選べればオス...
鮭とばスライスを作る
今回も鮭とばを作っていきますが、スライス状にした鮭とばを作りたいと思います。 鮭を捌いて干す 捌いて干してある程度乾くまでの工程は以前の記事を参考にして下さい。 乾いた鮭を切る 干してある程度(一週間ほど)乾いた鮭を切っていきます。今回は半...
鮭とばを作る~生鮭からの作り方
秋鮭の季節ですねえ・・・。秋鮭といえば「とば」を作らねばならないでしょう。鮭とばって地味に美味しくて食べすぎてしまうんですよね。筆者は長時間の運転には耐えられません。普通の人ならガムを噛んだり飴を舐めて眠気をしのぐのでしょうが、私は鮭とばを...