大量に釣りメバルを頂きました。
刺身にしてもアラ汁にしてとても美味しかったです。
残ったメバルは内臓を取り除いておきましたので、今回は塩焼きにしていきたいと思います。
塩を振って時間をおく
両面にさっと塩を振って20分程度置いておきます。余計な水分が出たらキッチンペーパー等で水分を拭くか、一回水洗いして再度水分をふき取ります。
初めに振った塩は流れてますので、塩焼きにするために再度塩を振ります。とある芸能人がオリーブオイルを振る様に、少し高め30cm程度から塩を振ると満遍なくできます。(笑)
飾り包丁を入れてグリルで焼いていきます。胸鰭なんかに化粧塩をしてもいいです。うちのグリルでは直火に接触して結局焦げてしまいますので、今回はパスしていきます。
![飾り包丁を入れて焼いていく](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2022/01/11ed831ce6337250e8801e961f81b717.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
中火で焼く
いきなり強火にすると焦げてしまいますので、魚体の厚みや大きさで中火で加減してゆっくり火にかけて下さい。
火にかけること8~10分程度で焼き上がります。筆者は両面グリルなのでひっくり返さなくても良いですが、片面グリルの場合は途中で返して下さい。
グリルの特性によって、焼けやすい位置があったります。
共通なのは奥の方が焦げやすいので頭を奥に、尾っぽを手前にすることでしょうか。
![メバルの焼き上がり](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2022/01/af17491d61ec1878bfcbc13cf17a5603.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
メバルの塩焼きの完成
さあ、メバルの塩焼きが完成しました。
ちょっと焼きすぎた感がありますが、早速頂きます。
いいですね、身もプリプリして軽く脂身があり、臭いやクセがありません。さすが、メバル系では道南で一番の高級魚です。
舟釣りする人だと結構大量に入手できる魚です。筆者も是非釣りたいなあと思いますが、ビビりなので船は沈むからちょっと敬遠です。(笑)
値段分の美味しさがありますので、是非機会があったら食してみて下さい。(‘ω’)
![メバルの塩焼き](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2022/01/17a04d78d829c23fc239c933f123e4de.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![プリプリした身と適度な脂が旨い](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2022/01/28078571d383c882cc77eb36b42f23b6.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
コメント