メバル(薄目張、ウスメバル)の塩焼きを作る

内臓を処理したメバル 水産加工
内臓を処理したメバル
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大量に釣りメバルを頂きました。

刺身にしてもアラ汁にしてとても美味しかったです。

残ったメバルは内臓を取り除いておきましたので、今回は塩焼きにしていきたいと思います。

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塩を振って時間をおく

両面にさっと塩を振って20分程度置いておきます。余計な水分が出たらキッチンペーパー等で水分を拭くか、一回水洗いして再度水分をふき取ります。

初めに振った塩は流れてますので、塩焼きにするために再度塩を振ります。とある芸能人がオリーブオイルを振る様に、少し高め30cm程度から塩を振ると満遍なくできます。(笑)

飾り包丁を入れてグリルで焼いていきます。胸鰭なんかに化粧塩をしてもいいです。うちのグリルでは直火に接触して結局焦げてしまいますので、今回はパスしていきます。

飾り包丁を入れて焼いていく
飾り包丁を入れて焼いていく
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中火で焼く

いきなり強火にすると焦げてしまいますので、魚体の厚みや大きさで中火で加減してゆっくり火にかけて下さい。

火にかけること8~10分程度で焼き上がります。筆者は両面グリルなのでひっくり返さなくても良いですが、片面グリルの場合は途中で返して下さい。

グリルの特性によって、焼けやすい位置があったります。

共通なのは奥の方が焦げやすいので頭を奥に、尾っぽを手前にすることでしょうか。

メバルの焼き上がり
メバルの焼き上がり
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メバルの塩焼きの完成

さあ、メバルの塩焼きが完成しました。

ちょっと焼きすぎた感がありますが、早速頂きます。

いいですね、身もプリプリして軽く脂身があり、臭いやクセがありません。さすが、メバル系では道南で一番の高級魚です。

舟釣りする人だと結構大量に入手できる魚です。筆者も是非釣りたいなあと思いますが、ビビりなので船は沈むからちょっと敬遠です。(笑)

値段分の美味しさがありますので、是非機会があったら食してみて下さい。(‘ω’)

メバルの塩焼き
メバルの塩焼き
プリプリした身と適度な脂が旨い
プリプリした身と適度な脂が旨い

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