↓ ↓先日も話しました超デカい脂ののった頂きもののアイナメを捌きました。
今回は唐揚げに使った半分の四半身を、煮付けにしていく記事です。
アイナメの身は臭みやぬめりを消すために、熱湯かけて霜降り処理をしておきます。
![お湯をかけて霜降りをする](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/a92b50a8617ba5b235ac203d56e6e654.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
醤油と水に砂糖、みりん、酒を混ぜて煮付けの煮汁を作っていきます。
煮汁が煮立ったらアイナメを入れます。アイナメを入れたら煮汁を数回かけながら、火を通していきます。
![煮付けの煮汁を作る](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/740b91794035c502cc4828bfc6c3c086.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![煮立ったらアイナメを入れる](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/1c88cfb7b1e88418dc990fe456ec2a05.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
あとは落とし蓋をして煮えるまで待ちます。
煮えたら火を止めて、味が染み込むのを待ちます。食べる前にもう一度温めて下さい。
![落とし蓋をする](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/2dcdabd9f9e776e34536a1f115542b7e.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
さあ、アイナメの煮付けが完成しました。前回唐揚げを使った尾の方の四半身ですが、脂いっぱいですね。正直こんなにアイナメを堪能したのは初めてです。
いやはや非常に美味ですね。
脂がのった魚体はどんな料理をしても、圧倒的に旨いんだなあと実感です。
料理の旨い不味いは、まずは素材の良さが大きいのでしょうね。
![アイナメの煮付けの完成](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/38dfb9562dec01cc6568027fcdf4ab4c.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
![脂がのって最高に旨い](https://i0.wp.com/hakodate-life.com/wp-content/uploads/2021/02/851fb1dec1213f713151d438a6bbe90b.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
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