マグロの心臓(ホシ)の刺身(ルイベ)を作る~思わず唸る謎の珍味
煮付け
マメイカ(ヒイカ、ジンドウイカ)の刺身と煮付けを作る
先日、知人からマメイカを頂きました。函館や道南近辺ではマメイカと言いますが、全国的にはヒイカ、ジンドウイカと言います。その知人は夫婦で釣りをするのですが、始めたのはここ3、4年前ほど・・・。始めたのは最近なのですが、すっかり釣りに魅了されて...
スナガレイの煮付けを作る
先日、釣りたてのスナガレイとイシガレイをお刺身にしたことを記事にしました。イシガレイも美味しかったですが、スナガレイも鮮度がいいと本当に美味しいです。結構な数を釣り上げましたので、残ったスナガレイを煮付けにしていきます。スナガレイってコスパ...
メバル(薄目張、ウスメバル)の煮付けを作る
ご近所様より頂いたメバルを捌いて料理しておりました。刺身、アラ汁、塩焼きときましたが、まだまだ残っておりましたので、今回は煮付けにして食べていきたいと思います。メバルは頂いたときに既にウロコを剥がし内臓とエラを取り除き、急速冷凍保存をしてお...
ゲンゲ(シロゲンゲ・幻魚)の煮付けを作る
↓ ↓唐揚げのために捌いたゲンゲ。もう半身残っていますので、やはり定番の煮付けにしていきたいと思います。今回は3枚下ろしに捌いたものを使っていますが、2枚下ろしでもブツ切りでも構わないですので、お好みの方法で捌いておいてください。3枚下ろし...
アラスカキンキ(アラスカキチジ・ラドラー)の煮付けを作る
一か月以上も前のことになりますが、遡って記事にしたいと思います。北海道の人なら「きんき」という魚ご存知ですよね。紅く脂の乗った高級魚です。小さいものなら安いですが、それでも1尾300~500円くらいするでしょうか・・・。しかし、その値段だと...
アイナメ(鮎並、アブラコ、油子)の美味しい食べ方④~煮付けを作る
↓ ↓先日も話しました超デカい脂ののった頂きもののアイナメを捌きました。今回は唐揚げに使った半分の四半身を、煮付けにしていく記事です。アイナメの身は臭みやぬめりを消すために、熱湯かけて霜降り処理をしておきます。お湯をかけて霜降りをする醤油と...
マツカワガレイ(鷹の羽、タカノハカレイ)の煮付けを作る
筆者はマツカワカレイを釣ったり買ったりすると、今まではほぼ100%刺身にして食べていました。まあ、オーソドックスな美味しい食べ方ですよね。マツカワカレイの刺身はこちら↓今回手に入れた魚体が意外と小さいこともあり、ちょっと煮つけで食べてみよう...
クロソイ(黒ソイ)料理~美味しい食べ方5選
先日、近くのスーパーで活きの良い大きいクロソイが売っていました。初夏のこの季節は大きいクロソイが安く販売されていますね。今回見つけたクロソイはこの大きさでなんと880円!確かに良く獲れる季節とはいえ、ビックリな価格です。この大きい魚体なら色...
ヌマガレイ(カワガレイ)の美味しい食べ方3選
昨年、ブログを始めたばかりの頃、初めて水産品の記事を取り上げたのがヌマガレイでした。正式名称のヌマガレイよりも道南ではカワガレイという人がほとんどだと思います。ヒレの縞々模様がぱっと見でマツカワガレイと見間違う人もいますが、決定的に違うのが...
ババガレイ(母母鰈・婆鰈・ナメタガレイ)の煮付けを作る
前回、超弩級のババガレイを頂いて4分の1をお刺身して頂きました。残りの部分を今回煮付けにしていきたいと思います。前回の刺身は↓記事をどうぞ。煮汁を作るまずは煮汁を作っていきます。特に他の煮付けと変わったことはありません。お好みの味付けで仕込...
平目(ヒラメ)の煮付けを作る
以前いただいた釣りヒラメ、大きいやつとばかでかいやつはお刺身になりましたが、小さい方の2尾を煮付けにしました。どうしてもヒラメは刺身というイメージがありますが、煮付けも抜群に美味しいですよ。ヒラメを捌く表面のウロコを金タワシで取っていきます...
アイナメ(鮎並・油子・アブラコ)の刺身と煮付けを作る
また釣り師の方からもらったバキバキのアイナメを刺身にしていこうと思います。婚姻色の金色に染まって綺麗ですね。私の住む道南ではあまりアイナメという人は少ないかもしれません。どちらかと言えば油子(アブラコ)と話す人が多いです。刺身も煮つけも焼き...