雑記落葉きのこ(あわだけ)の味噌汁を作る~落葉きのこの美味しい食べ方 一般的に呼ばれている落葉キノコという種類のキノコがあります。 ここ道南では通称「アワダケ」という名前が主流でしょうか。おそらく傘の裏側が泡のように細かくなっているからと思われます。筆者のまわりは呼び方はアワダケが多く、落葉と呼ぶ人と半々とい...2021.11.03雑記
水産加工モクズガニ(藻屑ガニ、川ガニ)の味噌汁を作る 7月の初め頃、珍しく活のモクズガニが売っていました。ハサミに付いた毛が藻屑のようなのでモクズガニだとか・・・。 正直珍しいです。(;^ω^) 活が珍しいのではなく、モクズガニが売っていること自体が珍しいです。あんまりみかけないというか、筆者...2021.08.14水産加工
水産加工クリガニ(栗蟹・トゲクリガニ)で味噌汁を作る~捌き方と作り方 今年もクリガニの季節になって来ました。 クリガニを狙った釣り人が昼夜問わず埠頭にならんでおりますが、夜間の方がやっぱり釣れるようです。前も言いましたが、筆者基本夜釣りはやらないので、クリガニ釣りとは今のところ無縁です。 でも今年は結構大き目...2021.03.16水産加工
水産加工オニエビ(鬼エビ・イバラモエビ・ゴジラエビ)の美味しい食べ方3選 スーパーで販売していることは無いですが、自由市場や中島廉売でたまに見かけるのがイバラモエビ(茨藻海老)です。その風貌からゴジラエビと呼ばれることもあるそうです。函館ではオニエビという呼び方が一般的ですので、ここではその名称で呼んでいきます。...2020.09.13水産加工
水産加工クリガニを茹でて食べる~内子最高!味噌汁で二度美味しい! 春と言えばクリガニのシーズンですね。 今、函館近郊ではタモを装備した釣り人たちが、夜間築港でクリガニ釣りをしています。針先にはイカなどを付けて、ゆらゆらと当たりがあったら、ゆっくり引き上げ水面から出るか出ないかのタイミングにタモでクリガニを...2020.03.24水産加工
水産加工帆立(ホタテ)稚貝で酒蒸しと味噌汁を作る~満杯ベビーホタテ祭り 数年前の台風で、噴火湾のホタテ漁が壊滅的な被害を受けました。それ以来、我が家の食卓に噴火湾のホタテが並ぶことが無かったのですが、あれから年月が経過して少しずつ回復の兆しが見えてきたのでしょうか。最近は噴火湾ホタテ謎の大量死ニュースもありまし...2020.03.21水産加工
水産加工ヒラツメガニ(ヘラガニ・ヒラガニ)で味噌汁を作る ↓週末外道ばかりの釣りで、揚げられたヒラツメガニ。 小樽や余市あたりで発泡スチロール一箱で売りに出されるとき、ヘラガニという表示になっています。筆者もヘラガニといいますが、ヒラガニという人もいるようです。 その他にも甲羅の模様からHガニやら...2020.03.19水産加工
水産加工ニジカジカ(ベロカジカ)のアラで味噌汁を作る ↓前回の記事でベロカジカを捌いて刺身にしました。 その時のアラも捨てずに汁ものにしていきます。やっぱりカジカには味噌が合いますので、今回は簡単に味噌汁にしていきます。 カジカのアラを処理する まずは、頭とエラ・カマ部分を切り離していきます。...2020.02.29水産加工