ヒラメ(平目)でサクサクのフライを作る
アラ汁
ハチビキのアラ汁を作る
前回ご紹介したハチビキという魚、赤い色をしているのに実は白身魚というレアなお魚をお刺身にして頂きました。↓ ↓ ハチビキのお刺身前回の投稿日が11/1でしたので、もう二か月も経ってしまいました。あっという間にお正月ですよ!(;・∀・)いやー...
石鯛(イシダイ・シマダイ)の刺身とアラ汁を作る
イシダイと呼ばれる魚が有ります。ここ道南でメジャーな魚かというと、もしかしたら年代によって分かれるかもしれません。このイシダイの縞模様は大人になると消えていきますが、子どもの頃はクッキリしています。筆者が子供の頃は夏にウマヅラカワハギ(チュ...
超巨大ヒラメを捌いて食べる
7月も終わりころ、このブログでお馴染みの釣り師Iさんからまたヒラメを頂きました。丁度休みの日だったのですが、朝7時から電話が鳴り何事かと電話に出るとヒラメが釣れたから持っていくとの事。ちょっと電話口でのテンションが高いIさん、いつもは電話も...
メバル(薄目張、ウスメバル)のアラ汁を作る
前回記事でご近所から頂いたメバルを急遽お刺身にしました。全部一緒に内臓を処理しましたので、内臓を中心に結構なアラがでました。このアラを使ってアラ汁にしていきます。ただ単にアラ汁にしていくだけですので、遠慮なく読み飛ばして下さい。(笑)頭とカ...
真ゾイ(マゾイ、キツネメバル、タヌキメバル)のアラ汁を作る
↓ ↓ 前回はマゾイのお刺身の記事を書きました。いやはや、こんなにマゾイが美味しいと思ったのは初めてです。食感も良く本当に脂が乗って活きが良くて美味しかったですね。今回はそのマゾイのアラ汁の記事になります。まずはアラの処理をしていきましょう...
大きいヒラメを捌いて料理する②~銀餡つみれとアラ汁を作る
↓ ↓ さて、前回釣り師Iさんから頂いた超大きいヒラメを調理しました。非常に大きいヒラメで刺身にしてもカルパッチョにしても、とても食べきれるものではありません。残りはどうやって調理したのか?実は捌く前から何の料理で食べようか決めていました。...
アマダイ(甘鯛、グジ、アカアマダイ)のアラ汁を作る
↓ ↓ 前回、アマダイを刺身や昆布締めにしました。身は柔らかいですが、非常に美味しいお魚です。('ω')刺身を作った後のアラは、いつものように汁物にしていきます。やっぱり赤い色の魚はいい出汁がでますので、めんどくさがって捨てたりしないでくだ...
サメガレイのアラ汁を作る
前回記事から大分時間が経ってしまいましたが、処理したサメガレイのアラ汁を作る記事です。↓ ↓ 前回のサメガレイの刺身記事サメガレイ自体、結構脂っこいので美味しいアラ汁になるかと思います。今回はどんな味になるのでしょうか?中骨をぶつ切りにする...
カワハギ(ウマヅラハギ・チュンチュン)のアラ汁を作る
前回、ウマヅラハギでお刺身を作りました。肝醬油で非常に美味しかったです。捌いたときの肝があまりに大きかったので、肝醤油で余ってしまいました。湯引きしてポン酢などで食べようとも思いましたが、アラ汁を作ってその中に入れようと思います。頭の皮を剥...
ゲンゲ(シロゲンゲ・幻魚)のアラ汁を作る
↓ ↓ 前回、シロゲンゲを唐揚げにしました。コストパフォーマンスが高く美味しいこの魚は本当に見た目で損していますね。毎度のことではありますけれど、今回も残ったアラを美味しくアラ汁にしていきたいと思います。かつお出汁をとっていないだけで、ほと...
エゾメバル(ガヤ)を刺身とアラ汁にする~寄生虫や捌き方
エゾメバル(蝦夷目張)というお魚がいます。ここ道南ではガヤという言い方が一般的です。「ガヤ」の語源は、ガヤガヤするくらい沢山とれたり居たりするからとも言われていますが、真偽のほどはわかりません。道南での呼び名はガヤが一般的ですので、ここでは...
赤ガレイのアラ汁を作る
↓ ↓ 赤ガレイをお刺身や唐揚げにしました。美味しいですね。いつものように残ったアラをアラ汁にしていきます。カレイ類のアラもここまで大きいと出汁も出ますので使い勝手がいいですね。お湯をかけて流水で洗うお湯をかけたあと流水で洗います。汚れやぬ...
ババガレイ(母母鰈・婆鰈・ナメタガレイ)のアラ汁を作る
↓ ↓ 大きいババガレイを捌いてややしばらく色々な料理をしました。切り身を使った料理も大体やり尽くしたところで、最後はやっぱりアラ汁です。内臓とかアラとか勿体ないですよね。内臓は寄生虫にかなり蝕まれていましたので今回はパスして、骨と頭、あと...
アイナメ(鮎並、アブラコ、油子)の美味しい食べ方⑥~アラ汁(お吸い物)を作る
↓ ↓釣り師Iさんから頂いたアイナメを捌いて色々な料理にしてきました。よくもまあ、アイナメ一匹で一週間もネタにしたものです。そろそろ読者から真面目にやれとお叱りの声が上がりそうなので、最後にお吸い物系のアラ汁を作って締めたいと思います。(笑...
スケソウダラ(助惣鱈)で棒鱈を作る~ホイル焼きとアラ汁もどうぞ
知り合いからスケソウダラを発砲スチロールで頂きました。10尾ほどの活きの良いスケソウが入っています。スケソウって昔は安かったのですが、今はあんまり獲れなくなり、値段も1本300円くらいが普通になりました。昔は50円もしなかったと思います。こ...
じゃっぱ汁(アラ汁)を作る~真鱈(マダラ)の頭で作る美味しい一品
冬になって本格的にマダラのシーズン到来です。マダラの旬は冬と呼ばれていますが、実は夏のマダラも白子や真子に栄養が取られない分、身が締まって美味しいです。しかも安いのでお刺身なんかは夏の方がお得に、かつ美味しく食べることができるかもしれません...
平目(ヒラメ)料理~美味しい食べ方12選
先日、いつもお魚を頂く釣り師Iさんから大きなヒラメを頂きました。この日は同型が7匹ほど釣れたそうで、1匹お裾分けしてもらいまいした。いつも頂いて大変恐縮なのですが、開けてビックリ!今回はまな板からもはみ出すかなりビックなヒラメです。ゆうに5...
クロソイ(黒ソイ)料理~美味しい食べ方5選
先日、近くのスーパーで活きの良い大きいクロソイが売っていました。初夏のこの季節は大きいクロソイが安く販売されていますね。今回見つけたクロソイはこの大きさでなんと880円!確かに良く獲れる季節とはいえ、ビックリな価格です。この大きい魚体なら色...
ムシガレイ(水草カレイ)の美味しい食べ方4選~コスパも最高!
釣り師Iさんからまた美味しいそうな魚を頂きました。今回の魚はムシガレイ(水草カレイ)です。30cmは軽く超える1枚と普通サイズが1枚です。なかなか良いサイズをもらいましたので、美味しい食べ方を追求してみたいと思います。大きい方と普通サイズが...
平目(ヒラメ)のアラでお吸い物を作る
前回お刺身を作りました。大きいものの他にバカでかいのが陰で刺身になりましたが、当然アラが残ります。生まれついての貧乏性としては、捨てるのが勿体ないのでこれをアラ汁やお吸い物にします。このアラ汁とお吸い物を分けるラインを今イチ自分でも線引きで...