函館の臼尻町に2011年にオープンした道の駅です。隣に函館市縄文文化交流センターが併設されており、国宝がある国内唯一の道の駅です。
ここを訪れるのは何度かありましたが、中に入るのは二度目になります。
道の駅がお目当てというよりも、左側の縄文文化交流センターにある国宝の中空土偶を見に来ていると言っても過言ではありません。
正面から見て右側が道の駅、左側が縄文文化交流センターになります。
市街地から大分離れておりちょっと不便に感じるかもしれませんが、大船遺跡や垣ノ島遺跡、著保内野遺跡が比較的近くにあったことからこの立地になったのでしょう。
道の駅のスペースは非常にこじんまりとしており、お土産品などが置いています。おすすめは「じょうもんくるみソフト」、縄文人たちがよく食べていたクルミがトッピングされています。今の季節はちょっと寒くて手が出ません。そもそも売っているのかな??
お土産品も南茅部なので昆布や昆布加工品が多いです。
もう一つのおすすめは一回300円の国宝土偶ガチャ。
全5種類の国宝土偶のミニチュアフィギュアが当たります。
この道の駅に来た時、回しておりますが、まだお目当ての中空土偶(カックウ)にはめぐり会えておりません。
前回は合掌土偶で今回は縄文のビーナスでした。まあ、被らなかっただけ良しとしよう。
24hトイレもありますので、車中泊も出来ますが・・・
あまりオススメいたしません。
何故なら、グーグルマップで見てもらうと一目瞭然なんですが、
山の中にありますので、当然ヒグマ出ます。(‘ω’)
車中泊をする方は、夜間トイレに起きてヒグマにばったり会わぬよう気をつけて下さい。
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